『自分たちらしい思いを込めること』
お二人が指輪づくりにおいて、
大切にされていた思いでした。
今までの時間を思い出しながら、
これから過ごしていく時間をイメージしながら、
たくさんの指輪をご試着いただきましたね。
お二人がお選びくださったのは、
木々が円を描いて成長しているように見える
自然や果実とご縁のあったお二人は、
『僕たちらしいね』
と、
数あるデザインの中から揺らぐことなく
心を決めてくださったデザインでした。
男性の指輪は、プラチナの輝きも楽しめる
コンビネーションのデザインに。
女性は、木々に果実が実って見えるように、
ダイヤモンドを3石お留めしました。
“3”が持つ意味は、
“過去・過去・未来”
控えめな輝きであっても、
嬉しく思っています。
お二人のご縁や想いが込められた指輪とともに、
幸せの実りある未来が続いていきますように。
つくり手
衣笠