2023.06.09 名古屋栄

料理人のお二人が編み出した、こだわりの結婚指輪

学生時代、調理の専門学校で出会ったお二人。

男性は元・中華、女性はフレンチの料理人です。

 

どちらも調理において特別なこだわりがあるように

お二人は指輪に対しても

それぞれの譲れないポイントがありましたね。

男性の指輪へのこだわり

 

はじめはご自身の指に一点集中されていましたが

徐々にお互いの指を見合って

意見や感想を交わしていかれたのが印象的でした。

 

男性がお選びになられたのは《クリスターロ》。

たくさんの指輪の中でも一際目立つ、

エッジと立体感がお好みでしたね。

 

トップに一面のみ

鏡面加工が施されているのも魅力のひとつ。

 

男性にとって「二面性」は譲れないポイントでした。

女性の指輪へのこだわり

 

可愛いものがお好みの女性。

そんな女性がお選びになられたのは《リボン ウーノ》。

 

形がお揃いにならない?と一度悩まれましたが、

一目見て気に入った「リボン」は

譲れないポイントでしたね。

 

また、さまざまな質感の中から見つけた“メーゼ加工”。

繊細な手仕事と可愛らしい雰囲気に惹かれ

より自分好みになるようにと、表面へアレンジ。

 

息を呑むほどの上品さが感じられる仕上がりに。

 

日々の暮らしのスパイスに

 

ご納品はアトリエにて。

ご入籍の前日にお越しいただけました。

 

喜びの声が聞こえて、

お揃いの黒マスクの奥に

満面の笑みが見えたような気がしました。

 

 

これからずっと

お二人の日々の暮らしにスパイスを与えるような

指輪で在りますように。

 

 

つくり手 松川

名古屋栄アトリエ

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