ゴールドのリングに、プラチナ地金を嵌め込んでお仕立てした結婚指輪。
月をイメージした丸いプラチナのプレートを18金のリング本体に象嵌しました。
象嵌(ぞうがん)とは、昔からある伝統的な金属加工の技法で、
別種の金属の線、または薄い板を嵌め込み装飾する技術です。
主に、刀剣などの装飾に用いられています。
超硬の工具で格子状にテクスチャを重ね、独特な輝きに。
リングは緩やかなカーブで自然なフォルムにお仕立てしました。
初めての指輪
ずっと身につけていたような自然な風合い、手仕事を感じるリング。
つくり手 高橋 亜結
Men’s Pt900 , K18(ゴールド)/マリッジリング
Lady’s Pt900 , K18(ゴールド)/マリッジリング
http://www.ateliermarriage.com/rings/mese.html