2020.05.31 表参道

お互いの身に着けた印象を大切に選んだ結婚指輪

「自分たちにしっくりくる指輪がいいよね」

 

お二人とお会いした時に
一番最初にお話ししてくれたご希望でした。

 

そんなお二人が自分たちに”しっくりくる”と感じた指輪は
Tsutime Aki《槌目 秋》の指輪でした。

 

 

 

 

光沢のある指輪よりも、マット感があり
指元にさりげなく馴染んでくれる風合いがお好きなお二人。

 

この落ち着いた風合いと
独特な凹凸がお二人のお好みでしたね。

 

 

 

”普段使いもしたいし、フォルムは好きな形を。”

 

そう話していたお二人でしたが
指輪をつけた時にお互いが

 

「こっちの方が似合ってる!」

 

と指をさした指輪は、四角いシャープな形。
お互いに似合うデザインをお二人で導き出していましたね。

 

 

 

 

色味はそれぞれの好きな色を。
女性の指輪には、ミル打ちをアレンジで。

 

お揃いのフォルムに、それぞれの好みをぎゅっと詰めた、
普段使いもしやすいお二人だけのデザインが出来上がりました。

 

 

 

 

近くにいる時間が長いからこそ、
お互いに似合う指輪を教えあえる。
そんな仲良しなお二人。

 

嘘偽りなく素直に好みを話し合い、
”自分たちにしっくりくる指輪”にたどり着きました。

 



 


 

 

指輪をお渡しして4ヶ月が経ちますね。
そろそろ、指輪がお二人の手元にあるのが
より馴染んできた頃だと思います。

 

「指輪つくるときこんなこともあったよね」

 

そんなふうに指輪選びの思い出も
お二人で思い出してくれたら嬉しいです。

 

10年先、20年先までも
お二人の指輪が手元で温かく輝きますように。

 



つくり手 安藤



 

Male:結婚指輪槌目秋》/K18WG(ホワイトゴールド)
Female:結婚指輪《槌目秋》/K18YG(イエローゴールド

表参道アトリエ

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