8月8日の末広がりで、
縁起の良いお日にちにご入籍したお二人。
お二人の特別な日を感じるアレンジを
結婚指輪に施しました。
それぞれがこだわりながらも、
お揃い感のある結婚指輪を選ばれたお二人のお話です。
お二人それぞれのカーブの形
お二人とも動きがしっかりとわかるような
カーブの形がお好みでしたね。
たくさんのご試着の中で、
正面から見たときに一番輝く留まり方をしている
《フォルテ》がお好みでした。
指の見え方にも感動してくださいましたね。
指が長くスッキリと見せてくれる効果があります。
さらに《フォルテ》は、エッジがあり、
大人っぽい印象も感じらましたね。
結婚指輪だからこそ、お揃い感も大切に。
男性は《レガート》を選ばれました。
より丸みを帯びていて、着け心地にこだわったデザインです。
《レガート》の左側にithならではのテクスチャである、
メーゼ加工を加えてオリジナリティを感じられるところも
男性のこだわりでした。
特別なご入籍日をお手元に
ithではダイヤモンドの数や、留め方、
石の種類を変更するアレンジを施すこともできます。
お二人は、ご入籍日である、
8月8日を指輪に込めるアレンジを施しました。
《フォルテ》は元々7粒の
お二人らしく、8粒に変更して特別な結婚指輪となりました。
お手元を見るたびに、
ご入籍の特別な一日を思い出すことができそうですね。
結婚指輪だからこそいつも通りの自分たちらしく
ご納品後に温かなメッセージをいただきました。
「自然と普段通りの私たちらしく
指輪を選ぶことができました。」
お二人の指輪選びの時間が、
素敵な思い出となってくだされば、
つくり手として、私もとても嬉しく思います。
またいつか、お二人にお会いできる日を
心から楽しみにしております。
いつでもアトリエに遊びに来てくださいね!
末永くお幸せに。
つくり手 松岡