2021.10.22 大宮

お二人の手元に溶け込む結婚指輪

お二人はご相談で2回

ithに足を運んでくださいました。

 

1回目のご相談は少ない時間のなか、

たくさんの指輪を

ご試着してくださいましたね。

 

お帰りの際、

「これはここにしかない!」

とお話しながら階段を降りていくお二人が

とても微笑ましかったのを覚えています。

ithにしかなかった手に馴染むデザイン

 

 

2回目の時、

指輪へのお気持ちは

前回と変わっておりませんでしたね。

 

お二人が選ばれたのは、

Clasico《クラシコ》という指輪。

 

職人がまるで金属を

手でこねて作ったような面白いフォルム。

直線の部分がないからこそ、

手に溶け込むような

ナチュラルさが特徴的です。

 

女性の指輪は、

装飾を全て外すことで

落ち着いたデザインになりました。

 

 

 

 

内側の刻印は、

お二人のお名前とお誕生石のアメシストを。

 

どんな刻印にするのか、

前々から女性が考えていたそうです。

漢字にすることで、

お二人ともお名前にある

“史”というの漢字が映えますね。

 

 

 

 

ご納品時、

「かわいい!」とたくさんおっしゃっていただけて

とても嬉しかったです。

 

明るく素直なお二人。

末永い幸せを願っております。



つくり手 髙山

大宮アトリエ

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