2019.11.01 大宮

"光と陰"で冬の訪れを、大宮アトリエで感じてみませんか?

日ごとに寒さが増し、

イルミネーションが綺麗な冬が訪れますね!


さて、日本には一年間で4つの季節がありますが、

季節と共に変化するのは気温だけではないそうですよ。


例えば、

光の見え方は空気の乾燥や大気の乱れが少ないことから冬につれて綺麗に。

影は太陽から到達する熱量によって長さが変わるようで、

自然って面白いですよね。


そして、季節と共に変化する光と陰に

ぴったりのお席が大宮アトリエにあります。





大宮は室内にいても外の光をたくさん感じられるアトリエです。

その中でもお席を囲む壁が白いお部屋は、まさに冬のよう。


「冬」のように感じる理由は壁だけではありません。

それは照明です!


その照明こそがお席についたら

1番先に目に入るであろうおもしろい形なんです。




板がいくつも繋がり、見る方向によっては三角や四角だったり。

ithのリングでも使われている質感のメーゼ加工のような格子状だったり。


ついずっと見てしまうようなフォルムをしています。





夜になるといくつもの繊細な明かりで白いお部屋を明るくしてくれ、

壁には電球の影が雪の結晶のような模様で浮かびとても綺麗ですよ。



外から入ってくる光で

昼と夜で雰囲気が変わる楽しいお席になっています。





これから冬になったら、

白い壁と相まって《槌目冬》のような凛と澄んだ空気感を、

感じさせてくれそうなお部屋なるだろうと思うと

わくわくとした気持ちになりますね。


それと、実はこの電球は常にゆらゆらと揺れているんです。


影も写真とはまた違って見えるので

ぜひ大宮アトリエにリングと一緒に見に来てくださいね。


大宮つくり手一同楽しみにお待ちしております。

つくり手 髙山

大宮アトリエ

この記事はいかがでしたか?

回答すると、ほかの方の反応がわかります。
あなたはどっち?

この投稿をシェアする

"光と陰"で冬の訪れを、大宮アトリエで感じてみませんか?