2019.09.07 大宮

ブルーダイヤモンドがふたりのリングの"印"となった結婚指輪

ブルーダイヤモンドが印象的なリングをお仕立てしました。

シンプルで控えめな印象のリングもおふたりのオリジナリティーが加わった、オーダーメイドのリングになりましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

少し緊張されたような面持ちでアトリエに来てくださったおふたり。

お話を重ねる中で緊張もとれ、リングで叶えたいことをお話してくださいましたね。

 

そんな中で決まったリングはCantabile《カンタービレ》でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

すっきり細身の《カンタービレ》はお手元にもスッと溶け込みます。

手元への馴染みの良さや控えめな印象のデザインはやはり最初から叶えたかったご希望。

 

その中に「ブルーダイヤモンドを入れてみたい。」と女性からのもう一つの叶えたい願いを伺いました。

 

 

 

女性は2石を表に。男性はこれもまた内側に忍ばせるように1石お入れいたしました。

 

 

夏にはお手元を見て涼しくなるような、冬には季節に溶け込んだような、

ブルーダイヤモンドはそんないつでも寄り添ってくれる存在になりましたね!

 

 

 

 

 

 

 

いつも穏やかなおふたりにぴったりのリングに仕上がりました!

 

 

 

 

 

 

これから秋から冬へと季節が変わっていきます。

そんな中ふとリングを見た時に、見える表情の変化も楽しんでくださいね!

 

またおふたりにお会いできる日まで・・

末永くお幸せに!



つくり手 福島



Male:結婚指輪《カンタービレ》/Pt900(プラチナ)

Female:結婚指輪《カンタービレ》/Pt900(プラチナ)

大宮アトリエ

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