2024.11.16 Kichijoji

リボンの形にお二人らしさを込めた結婚指輪

突然ですが、“ith”の意味を知っていますか?

ヒントはアトリエの雰囲気にあります。

 

実は“in the house”という

意味が隠されています。

 

私たちが大切にしてる、

お家で指輪選びの相談をしているような

温かいアトリエの雰囲気を

気に入ってくださったお二人。

 

ゆっくりと流れる時間の中で、

納得のいく指輪が完成しました。

 

お二人に似合う指輪の形

 

 

さまざまな指輪の形がある中で

選ばれたのは、《リボンウーノ》。

 

女性リングは中央が繊細にくびれており、

細やかに施されたミルグレインが

可愛らしい結婚指輪です。

 

身につけた際に、華奢で

お手元が綺麗に見える印象を

気に入ってくださいました。

 

 

男性は、指の根元が細く似合う指輪があるのか

不安に思われていました。

 

お手元に馴染む印象はもちろん、

指輪が根本で回っても違和感がなく

身につけられるところを

気に入ってくださいましたね。

 

オーダーメイドで叶えたお揃い感

 

お二人ともカウンセリングの時から

肌に馴染むようなマット加工を

施したいとお話しされていました。

 

 

槌目模様や彫り模様など多くの質感をご試着し

男性はどんなシーンでも身につけられるようにと

繊細な艶感の残る《ミルグレイン》のメーゼ加工を。

 

女性はミルグレインがキラキラと輝くよう、

槌目 秋》を施し柔らかい雰囲気に。

 

お二人でミルグレインを施し、

より統一感のあるひと組となりました。

 

日々を彩る結婚指輪

 

無事に完成し、結婚指輪

お手元に届きました。

 

 

お二人のお人柄と合うように、

結婚指輪も柔らかく温かい雰囲気に

仕上がりましたね。

 

 

内側を覗くと、お二人の誕生石である

“アメシスト”が留められています。

お二人を繋ぐ結婚指輪

これからも絆が強く結ばれていきますように。

 

つくり手 原口

Kichijoji Atelier

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リボンの形にお二人らしさを込めた結婚指輪