2017.12.18 吉祥寺

リングの色味で雰囲気も変わる

ithのリングには4種類の地金(リングの金属部分)の色があります。

リングの雰囲気も地金の色によって変わるのでとても大切なアレンジです。


プラチナ(Pt)は、結婚指輪として日本ではポピュラーな金属になっています。

希少価値も高く結婚指輪らしい白みがかった銀色になっています。



左:プラチナ≪Pt≫  右:ホワイトゴールド≪K18WG≫



左:プラチナ≪Pt≫  右:ホワイトゴールド≪K18WG≫


ツヤ消しの加工を施すとよりプラチナ≪Pt≫とホワイトゴールド≪K18WG≫の違いがわかります。



上;プラチナ≪Pt≫  下:ホワイトゴールド≪K18WG≫



ホワイトゴールドプラチナと違うところは、黄みがかった銀色ということです。

その分、渋みのある色味になっているので落ち着いた印象になります。


ほかにもゴールドのリングがithにはあります。



左:イエローゴールド≪K18YG≫  右:ピンクゴールド≪K18PG≫



ゴールドは、イエローゴールドピンクゴールド、上でご紹介したホワイトゴールドの3種類

があります。


ゴールドリングは色味として肌なじみがよく、普段から身に着けやすいリングです。

イエローゴールドピンクゴールドはキラキラしたイメージですが、肌の色ともとても相性がよい色味です。


ヨーロッパなどではゴールドのリングが割とポピュラーでもあります。






ヴィバーチェ≪Vivace≫  左:プラチナ 中央:イエローゴールド 右:ピンクゴールド



色によって同じリングの形でも見え方は変わりますし

プラチナホワイトゴールドのような絶妙な違いもあります。

これからの生活をともにする結婚指輪を、色味を吟味しながら選んでいくのも良いですね。

つくり手 福島瑠佳







吉祥寺アトリエ

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