お二人の今までの思い出や、
未来の楽しみをたくさん話してくださる女性と、
優しいほほえみが印象の男性。
「結婚指輪は誰よりも輝いていたい」
そんなご希望もお話しくださいました。
お手元で輝く指輪は、ご結婚の証。
常に目が届き、相手のことも感じていられる
特別なものだと思います。
お二人も、
これから一緒に過ごしていく時間をのこと考えながら、
楽しく指輪選びをしてくださいましたね。
プラチナの輝きがお二人を結ぶ証
「お互い好きなデザインにしようね」
ご試着中からお話ししあっていたお二人。
それでも、どこかつながりを感じられるようにと、
プラチナの輝きがお二人を結ぶ証となりました。
そして、女性はダイヤモンドの輝きを
お手元でめいっぱい感じられるように。
お選びいただいた《ハナミズキ》は、
ゆるやかなV字フォルムのハーフエタニティリング。
“永遠の幸せ”の花言葉をもち、
ダイヤモンドの連なりが、続く幸せを表現しているように
感じられるデザインです。
隙間なく留まるダイヤモンドは、
女性のお手元も気分も輝かせてくれるものでしたね。
男性は、肌身離さず身に着けられるよう、
着け心地を大切にお選びいただいた《マルカート》
正面の立体的な部分には、
ithオリジナルの“メーゼ加工”を施しました。
「シンプルがいい」
という男性のお気持ちもありましたが、
お選びいただいた“メーゼ加工”は、
お二人で気に入ってくださったもの。
お手元で輝く指輪を見た時に、
「あんなことを話しながら選んだな」と、
指輪選びの時間を思い出していただけたら嬉しいです。
プラチナの輝きでつながりをもち、
形はお互いに好きなデザイン。
オーダーメイドならではのペアになりましたね。
「デザインは違うけど、この輝きを選んでよかったと思います」
ご納品時、とても喜んでくださったお二人。
お二人の想いが詰まったご結婚指輪のように、
未来が輝き続ける時間でありますように。
つくり手 衣笠
