2022.10.28 福岡天神

ダイヤモンドのカラット別に見る魅力や印象

婚約指輪ダイヤモンドは、

”身に着ける方の憧れ”と”贈る方の気持ち”の両方を

かたちにするものではないでしょうか。

 

同じものはふたつとない、天然の鉱物であるダイヤモンド

大きさやクオリティなどひとつずつに個性があり、

どのように選べばよいか悩む方もいらしゃるかもしれませんね。

 

ダイヤモンドには4Cといわれる評価基準がありますが、

その中でも重さの単位である”カラット”は、

見た目の大きさとして指輪のデザインの主役になってきます。

 

今回は、ダイヤモンドのカラットの違いによって

それぞれ感じる印象や特徴についてご紹介いたします。

さりげなく普段使いしやすい”0.1カラット”

 

小ぶりな0.1カラットのダイヤモンドは、

輝きが感じられながらもさりげない印象になります。

 

カジュアルに普段使いしていただきやすいので、

「あまり華やかすぎると毎日着けられないかな」と

考えている方へもちょうど良い大きさです。

 

例えば、ithの婚約指輪コレクション《アロー》のように

気兼ねなくいつでも身につけられるようなデザイン

組み合わせていただくのも素敵ですよ。

婚約指輪らしい輝きが楽しめる”0.2/0.3/0.4カラット”

 

婚約指輪で選ばれるダイヤモンドの大きさは、

日本では0.2〜0.4カラットが平均といわれています。

 

特に0.3カラットは指輪とのバランスが良く、

いわゆる”婚約指輪らしさ”を感じられる方が多いかもしれませんね。

 

0.2カラットになると少し控えめな印象に、

ひと回り大きい0.4カラットは他の人と差がつく存在感が出ます。

 

ソリテール》のようにシンプルに一石ダイヤモンドを留めるものから、

オーンダ》のような小さなメレダイヤモンドが煌めくものまで、

どんなデザインとも相性よくお仕立ていただけます。

特別感があり華やかな”0.5カラット〜”

 

大粒な0.5ct以上は、ダイヤモンドの輝きが一層際立ち

より華やかさを感じる大きさです。

 

婚約指輪は特別なときに着けたい」

「特別感があるものがいいな」という方にぴったりです。

 

ぱっと目を惹く大きさで、これからご年齢を重ねていく中でも

お手元を明るくし輝き続けてくれる魅力があります。

 

スピアー》のようにメレダイヤモンドやミル打ちなど

細かな装飾が凝らされたデザインと組み合わせても、

ダイヤモンド自体の存在感がしっかりあり美しく映えますね。

 

 

 

 

ithのアトリエには、

ダイヤモンドの大きさをお二人に体験いただけるよう

カラットサンプルをご用意しております。

 

様々な大きさを実際にご試着いただくことで、

婚約指輪選びのヒントになれば嬉しいです。

 

イメージが湧かない方、悩まれている方も

お二人のためのダイヤモンド選びができますよう、

つくり手が丁寧にお手伝いさせていただきます。

 

福岡天神アトリエまで、ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

 

つくり手 北ヶ嵜

福岡天神アトリエ

この記事はいかがでしたか?

回答すると、ほかの方の反応がわかります。
あなたはどっち?

この投稿をシェアする

ダイヤモンドのカラット別に見る魅力や印象