[祝!令和婚]結婚指輪の幸せのお守り刻印《梅・令月》のプレゼントがはじまります!


美しい元号「令和」とともに始まるご結婚生活


とうとうこの2019年5月1日(水)より、新元号「令和」が施行されます。
ithのお客様からも、“平成のうちに” もしくは “令和から” と、改元とご結婚のタイミングを意識なさるお話を多く伺うようになりました。

ithでは、結婚指輪の内側には文字刻印を追加なさるお客様が9割以上。刻印の内容は、記念日とお名前が人気です。いつもは記念日の刻印は西暦がほとんどのところ、この時期は漢字での和暦刻印のオーダーが目に見えて増えています。

| 指輪に施す刻印のご紹介 |



令和を記念するお守り刻印《梅・令月》


新時代と、お二人の結婚生活のスタートがぴったり重なる令和元年。お客様のお話を伺う中で、ithからもこの限られたタイミングをお祝いする何かをプレゼントしたいと、オリジナル刻印のご用意が決まりました。婚約指輪結婚指輪のそれぞれ1点につき1箇所、いずれかのモチーフを無料で刻印いたします。

せっかくだから、「令和」の文字ではなく西暦での刻印にも幅広く合わせられて、結婚指輪に思いを込められるデザインを…と、作り上げたのが記念お守り刻印《梅・令月》です。

2つのモチーフには、込められた意味とその由来があります。



記念お守り刻印 《梅》


梅の花言葉には、“高貴・高潔・忠実・不屈の精神”です。
中でも歌に詠まれた白梅は、“気品・澄んだ心”という花言葉を持ち、結婚するお二人の誓いを託すにふさわしいモチーフです。春の訪れを告げる花でもあり、お二人の未来が花開くよう願いを込めています。

また、「令和」の典拠となった序文では、白い梅の美しさが、“おしろいをはたいた美しい女性の姿のようだ” と喩えられています。
まるで純白のドレスや白無垢に身を包んだ、美しい花嫁の姿を思わせるかの表現ですね。



記念お守り刻印 《令月》


令月(れいげつ)とは、 “何をするにもよい月” という、喜ばしく素晴らしい月を意味します。夜空に美しい月を見つけると、幸運やなにかいいことがありそうな気がします。

描かれるのは、満月へ向かって満ちていく上弦の月です。これからお二人が結婚生活を重ねるにつれ、ますます幸せが満ちていくよう願いを込めています。



どうして《梅》と《令月》なの?


「令和」の文字は、『万葉集』巻五「梅花の歌三十二首并せて序」が典拠です。梅の花について読んだ32首の歌の序文から、美しい情景を想起させる梅と月をモチーフとして引用しています。

さらに《梅・令月》は、結婚生活への決意や願いに重なる意味を持ち、婚約指輪結婚指輪の一部として身に着けるのにぴったりなので、ithからお二人への祝福を込めて刻印を承ります。

『万葉集』巻五「梅花の歌三十二首并せて序」

[書き下し文]
初春の令月にして、気淑(よ)く風和らぎ、
は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす

[文意]
初春の素晴らしい月に、風は和やかで気持ちよく、
梅の花は鏡の前で白粉をはたく美しい女性のように咲き、蘭は身に纏う香り袋のように香気を放つ



組み合わせも楽しみなデザイン


「令和」が “Beautiful Harmony(美しい調和)” と説明される通り、記念お守り刻印《梅・令月》は漢字・数字・アルファベットなど、組み合わせる文字を選びません。

職人による手打ち刻印・レーザフォント刻印など、お好みの書体と刻印内容、お好み次第でカラーストーンをあしらい、令和時代のスタートを記念し、婚約指輪結婚指輪の特別感を高める、お守り刻印をお楽しみください。

| ith 公式WEBサイトはこちら |



詳細情報


刻印の無料プレゼントは、期間限定でのご用意となります。思いを込めた、ますます特別な婚約指輪結婚指輪制作を承りますので、お気軽にアトリエへご相談ください。

対象期間:2019年4月27日(土)〜7月31日(水)
対象のお客様:期間中にithにて婚約指輪結婚指輪をご成約いただいた方
対象アイテム:ご希望の記念お守り刻印《梅・令月》を、指輪1点につき1箇所まで無料で刻印します。

※ 2箇所目は追加料金税込5,000円にて承ります。
デザイン・仕様上の制約から、承りかねる場合もございます。

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