自由に、好きなだけ、結婚指輪選びを楽しんで

 

それがithが提案するスタイル。

 

高級品だから、一生に一度の貴重なものだから。
高級感の漂う煌びやかな内装や、かっちりとスーツに身を固めた販売員が、
おごそかに、ときに選択を強いるように商品をお勧めする。
お客様は限られた選択肢の中から、「じゃあこれでいいか」と指輪を選ぶ。

 

そんな結婚指輪選びの常識に対する疑問から、ithはスタートしました。

 

お客様が、気兼ねすることなく、
本当にお気に入りの指輪を求められるよう。

 

緊張を強いるのでなく、リラックスを。
選択を強いるのではなく、オープンに、自由に。
けれども指輪づくりのプロとして、お客様に寄り添い支え、
ぬくもりとこだわりのつまった最高の指輪をお届けする。

 

これがithが考える指輪づくりのスタンスであり、哲学でもあります。

友人の家を訪れるように。
ゆるやかな時が流れるアトリエ。


指輪を売る場所ではなく、指輪をつくる場所。
そんな思いからithでは店舗を「アトリエ」と呼んでいます。

職人のアトリエらしくシンプルさを基調としながら、その中にお花や落ち着きのあるアンティークを添えて、結婚という幸せを彩るにふさわしい空間を。

友達の作家のアトリエを訪れるように、リラックスしてリング選びの時間をお楽しみください。

 

つくり手のアイデンティティ。
アトリエコート。


女性職人を原点にするithではアトリエでお客様をお迎えするスタッフを“つくり手”と呼んでいます。

つくり手は、お客様に指輪を「売る」ということよりも、お客様にとっての最高の指輪を「お作りする」ということを念頭に置いてお客様に接しています。

そのアイデンティティを象徴するように、つくり手たちは、かっちりとしたスーツスタイルではなく作業着をベースにしたアトリエコートを着用しています。

 

自由にさわれるリングボックス。


ithにはショーケースは存在しません。
これは高価格帯の商品を扱う宝飾業界では極めて異例のことです。

そのかわりに、お客様が指輪を自由に手にとって試着できるオープンスタイルのリングボックスをご用意しています。

好きなだけリングに触れて、指輪づくり自体を最高に楽しんでほしいという思いが、そこにあります。

 

試作リングで事前の確認も。


イラストなどだけではイメージがわかない。ディティールのこだわりが実現できるか心配、というお客様には、試作リングをお作りしています。
自由だからこそ、細部にこだわって。
ithのものづくりの表れのひとつです。

品質へのこだわり。


お客様の思いにきちんとお応えするためには、リングの品質に対してプロとしての技量とこだわりが不可欠であると考えます。

ひとつひとつ異なる指輪をつくることはものづくりの観点においても大変な困難を伴う作業ですが、Ithでは自社工房及びに厳選したパートナー工場/職人と共に、工夫を重ね、その課題にチャレンジを続けています。

 

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