2024.12.28 Nagoya

煌めきと存在感に惹かれたお二人の結婚指輪

 

普段からたくさんのアクセサリーを着用されているお二人。

 

結婚指輪は、やっぱりシルバーの色味がいいのかな」

と考えられていましたね。

一生モノとして一番のお好みが見つかるご試着

ご試着が進んでいくと

お手元を華やかにするイエローゴールドのお色味と、

存在感や他にない煌めきがあるものが

普段はお好みだとお話ししてくださいましたね。

 

 

お二人がベースで選ばれたのは、《メビウスドゥーエ》。

 

 

手仕事で金属をギュッとひねることでできる立体的な形に

存在感をしっかりと感じてくださいましたね。

 

 

また、たくさんの種類の質感の中で

お二人がそろってお好みだったのは《ピウマ》。

 

 

中心から羽が広がるような煌めきのある質感は、

「繊細で光沢が神々しくて綺麗」と感動してくださいました。

 

 

たくさんの指輪の形やオリジナルの質感をご試着したことで、

「一生物だからこそずっと好きでいられる、自分たち好みの指輪にしたい」

と気持ちが高まりましたね。

お互いお好みが入った愛着が持てるデザイン

 

 

男性は、中心のひねりから左右に広がるように

《ピウマ》の質感を施すことで、神々しさをプラスされました。

 

 

女性は、立体のひねり部分に

ダイヤモンド》をお入れすることで輝きを目立たせました。

 

左右には、男性とお揃いの《ピウマ》の質感を。

そして、自分からよく見える位置に

小さな煌めきが永遠と連なっている《ミル打ち》を施しました。

 

 

存在感のあるお揃いの形の中に、

お互いがお好みの煌めきの質感を施すことで、

長く愛着を持って使っていただける指輪となりましたね。

お二人が出会った気持ちを刻印に込めて

 

お二人の出会いは「海」だったとのこと。

 

刻印にはお二人を繋いでくれた海を連想させる、波を施しました。

指輪の内側を見ると、出会った頃の気持ちを思い起こせそうですね。

 

 

 

また「波」は永遠に続く象徴でもあります。

波のようにお二人の幸せも末永く続くことを願っております。

 

 

つくり手 森山優果

Nagoya Sakae Atelier

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煌めきと存在感に惹かれたお二人の結婚指輪