2021.06.26 名古屋栄

名古屋栄アトリエ、ブルーの紫陽花に想いを込めて

長雨が続く6月の間、

名古屋栄アトリエでも淡いブルーの紫陽花でお二人をお迎えしています。



白やピンクではなく、あえてブルーにしたのは

「サムシングブルー」の持つ意味合いを込めているからです。


結婚式におけるジンクスとして広く知られている「サムシングフォー」、

そのひとつに「サムシングブルー」があります。


「純潔を象徴する色」

「花嫁さまの清らかさと誠実な愛情」。


そんな素敵な意味が込められており、

何か青いものを身につけると幸せがつづくと言われています。


お二人の永遠の幸せを願って、ブルーにしたのが私たちのこだわりです。



また、紫陽花は「家族の結びつき」という花言葉を持ちます。

これから家庭を築いていくお二人に、ぴったりの意味合いですね。


生花ではなく、ドライフラワーにしたことにも、ちょっとした意味を込めました。

長持ちすることから、「ずっと変わらない」「永遠」という意味です。


お二人と、これから築いていく家族の絆がずっとつづきますように。



それから、大切な指輪に携わる私たち、

つくり手とのご縁も、ずっとつづきますようにという想いも込めています。


これからお二人の絆を強く結んでくれる指輪ですから、なんでもご相談していただけたら嬉しいです。


お二人と、そして永く連れ添う指輪に、

そっと寄り添うような存在になれればと思っています。



名古屋栄アトリエ つくり手一同



名古屋栄アトリエ

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