2024.03.14 表参道

3月の誕生石 アクアマリン

3月も中旬になり、少しずつ寒さも和らいで暖かくなってきましたね。

 

今回は、3月の誕生石《アクアマリン》をご紹介します。

 

 

 

アクアマリンは、ラテン語で「海の水」という意味。海の水のように、どこまでも澄んだ青色が特徴です。

 

ヨーロッパでは航海に出る船乗りが、お守りとして身に着けていたと言い伝えられています。

 

“幸福に満ちる”

“聡明”

“勇敢” という石言葉も印象的ですね。

 

ithでは、様々な方法で誕生石を指輪にお留めすることができます。オーダーメイドだからこそできる、自由なアレンジの例を

どうぞご覧ください。

 

婚約指輪の中石

指輪のセンターにアクアマリンをお留めすることで、爽やかな澄んだ青色が、より一層輝いて見えます。

 

 

 

指元に清らかな宝石がきらめいていると、見ているだけで穏やかな気持ちになりますね。

 

結婚指輪の表石

婚約指輪だけでなく、結婚指輪にもお留めすることができます。

 

 

ダイヤモンドや他の色の宝石と組み合わせるのも、オリジナリティがプラスされ、より一層特別感が生まれます。

結婚指輪の内石

 

指輪の内側に宝石を留めることは、

お二人の幸福のお守りという意味があるそうです。

外からは見えなくても、いつも指元で

ひっそり宝石が優しく寄り添ってくれます。

 

アニバーサリーネックレス

丸いペンダントトップと星の飾り彫りの中心に、アクアマリンを留めています。

ネックレスチェーロ

 

 

宝石と彫りの輝きをどちらも楽しむことができる、職人の手仕事による温かみを感じるデザインです。

ネックレスグラーノ

 

シンプルなデザインだからこそ、宝石の色味や輝きが首元で引き立ち、フォーマルからカジュアルまで、どんな服装でも身に着けていただけます。

誕生石で、もっと特別なジュエリーづくりを

今回はアクアマリンをお留めした例を紹介しましたが、このように、ithでは様々な方法で宝石をお留めすることができます。

 

誕生石は、その月に生まれた人を幸福に導いてくれると信じられています。お二人が生まれた月はもちろん、出会った月、結婚した月など大切な節目の宝石をお入れするのも素敵です。地金と宝石の色の組み合わせもぜひお楽しみください。

 

ithではデザインの見た目だけでなく、ジュエリーに”意味を込める”ことも大切にしています。ぜひアトリエで、お二人の想いを聞かせてくださいね。

 

つくり手 篠島

表参道アトリエ

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