初めてお会いした瞬間から、
仲の良さが伝わってきた笑顔溢れるお二人。
お話を伺うと、
もうすぐご結婚10年目となるご夫婦でした。
叶えられたお揃い感
お二人がご結婚当時選ばれた指輪は、
それぞれのお好みを優先したデザインでした。
「でも今は、
しっかりお揃い感のある指輪をつけたいな」
と、お話ししてくださいましたね。
お二人で手を取り合い話し合いを重ねて、
時には大笑いしながら
息ぴったりでお揃いの指輪に辿り着きました。
10年間歩んできたからこそ出会えたお揃いの指輪。
お揃いの指輪を付けられて嬉しい!と伝えていただけて
私もとても嬉しく幸せな気持ちとなりました。
特別感のあるデザイン
「人と被らない方が良いな」
「これから歳を重ねてもずっと付けていたい」
「自分たちらしいデザインがほしいね」
たくさんの想いを伝え合い、丁寧に選んでいきましたね。
そしてお二人が選ばれた指輪は《ジュメーリ》
知恵の輪のように繋がった外れることのない二つの指輪が
ぴたりと安定した形で重なるデザインです。
お互いを大切に想い、認め合い、歩幅を合わせて
10年間一緒に歩まれてきたお二人を表しているようです。
お二人だけのアレンジ
手のひら側には、女性が気に入ってくださった
《エルバ》の彫り模様を入れて、
さらにお二人らしさを込めました。
《エルバ》の彫り模様のモチーフである月桂樹は、
古代ギリシャ・ローマで “夫婦の木” と呼ばれ、
太陽神アポロンが変わらない愛の象徴として
身につけていたというお話もあります。
その葉を一本の指輪に5枚ずつ、
二本の指輪を合わせて10枚になるようにお入れして、
結婚10周年の記念としても
特別な意味のあるデザインになりましたね!
一緒に指輪のお話をしている時間はとても楽しく、
お互いを深く理解し、笑顔が絶えないお二人が
とても素敵で私の憧れとなりました。
これから20年目も30年目も、
この指輪が仲の良いお二人のお手元で
指輪が輝き続けることを願っています。
つくり手 高橋