2021.01.29 銀座

ひとつひとつこだわったダイヤモンドの留め方

ダイヤモンドの留め方には、

いくつか種類があることはご存知でしょうか。


一見同じに見えるかもしれませんが、

実は留め方にもこだわりがあり、

職人の手仕事感を感じていただけます。


今回は、ithでできる留め方のうち、

3種類をご紹介させていただきますね。



まず、ひとつめ。


縦・横・斜めに放射状の毛彫りを

星の輝く様子に見立ててを施す、

“星の飾り彫り留め”。


彫り込まれた金属の断面が

キラキラ輝くことで、

小さな宝石も大きく見せてくれます。



ふたつめは、宝石の周りに

4点の丸い爪を作って留める“ナナコ留め”。


ぷっくりとした地金の丸い爪が

可愛らしさを感じさせ、

指輪全体を柔らかい印象にしてくれます。



最後に、

ぐるりとダイヤモンドの周りを

地金で覆い留める“伏せ込み”。


ダイヤモンドがより丸く見えるので、

自然な印象にされたい方におすすめです。



今回ご紹介した石留め以外にも、

留め方には様々な種類がございます。


ぜひ実際に試着をしながら、

お好みの留め方を見つけてみてくださいね。


オーダーメイドだからこそ

指輪の細部までしっかりと、

お二人のこだわりを込めれるよう

つくり手がお手伝いをさせていただきます。





銀座アトリエつくり手一同





銀座アトリエ

この記事はいかがでしたか?

回答すると、ほかの方の反応がわかります。
あなたはどっち?

この投稿をシェアする

ひとつひとつこだわったダイヤモンドの留め方