2019.04.05 銀座

ithの“真っ直ぐに向き合うものづくり”に心を惹かれたマリッジリング

 

 

「たくさんよりもひとつを大切に」した、

ithのものづくりに共感してくださったお二人。

 

「一生に一度のリングだからこそ」と、

お二人のリング製作をお任せしていただけることになりました。

 

“お二人”と“つくり手”と“職人”

ithになくてはならない大切な3つのキーワード。

 

アトリエで“つくり手”と呼ばれる私たちは、

お二人と職人とを結ぶ架け橋となります。

 

 

 

 

リングについて日々勉強を重ね、

真っ直ぐに目の前のお二人と向き合い、

お二人のこだわりとリングのデザインを結び、

そして工房の職人と、そのこだわりを結んでいく。

 

「どんなお二人がこのリングを選んでくれたのか。」

「そしてお二人のこだわったところはどんなところなのか。」

 

一組一組、それぞれに違うエピソードを、

私たちは大切に、そして心から愛しく思っています。

 

 

 

 

お二人が選んだのは、

シンプルなイエローゴールドのリングです。

 

このデザインに決まるまで、

2度アトリエに足を運んでくださり、

沢山沢山時間をかけて悩みましたね。

 

 

 

 

初めはリングの半分を鏡面仕上げと、

つや消しにしようかと悩んでおりましたが、

「“結婚指輪”という王道感を、

人生に一度だからこそ大切にしようか」と、

シンプルにリング全面、鏡面で仕立てることに決めました。

 

「はじめからここに来たらよかった。」

お話しの最後にふと、女性が一言おっしゃってくださいましたね。

 

 

 

 

お二人とアトリエでご縁をいただき、

一緒につくることの嬉しさを、

私もお二人からさらに学ばせていただきました。

 

リングの輪に終わりがないように、

お二人の幸せも永遠でありますように。

 



つくり手 / 平島



Male:結婚指輪アンダンテ》/K18YG(イエローゴールド)

Female:結婚指輪アンダンテ》/K18YG(イエローゴールド)

銀座アトリエ

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