おしゃれでさりげなくセンスが光る婚約指輪選び

洗練された自分ならではの婚約指輪


婚約指輪を選ぶこだわりのポイントは、カップルによって様々です。
婚約指輪らしい指輪にしたい“という方がいる一方で、人とは違う“他にはないデザイン”とをご要望の方も多くいらっしゃいます。

長く身に着けられる上質感に、デザインにひと工夫プラスされた、ご自身のセンスが光る婚約指輪を探してみましょう。




程よく覆われた石留めのダイヤモンド


婚約指輪と言えば、中央にダイヤモンドが輝く華やかなデザインが思い浮かびます。
同時に、“きらびやかすぎて、普段使いには向かなそう…” と心配になる場合も。


そこで注目したいのが、ダイヤモンドのセッティング方法です。
ダイヤモンドを留める石座のフォルムが、細い爪留めはなく包み込むようなデザインに注目してみましょう。ダイヤモンドと指輪全体に一体感があり、コンサバティブな雰囲気がぐっと和らぎます。

王道の立て爪デザイン婚約指輪だと、ダイヤモンドの引っかかりや、普段の装いとの相性が気になる方にも親しみやすいフォルムです。



エレガントで立体的なフォルム 


Calla《カラー》

カラーの花がモチーフの《カラー》は、上下から伸びるリングアームがダイヤモンドを包み込むデザイン。ゆるやかなカーブが、指を伸びやかに見せてくれます。

横から見る立体的なフォルムはスタイリッシュで、甘さな控えめな上質感が大人の女性にぴったりのデザインです。




シックな華やぎと立体感 


Annabelle《アナベル》

センターの大粒のダイヤモンドと、取り囲む16石のメレダイヤの組み合わせが紫陽花を思わせる《アナベル》。ダイヤモンドのセッティングが立体的で、知的なムードも漂うデザインです。

落ち着いた華やかさがあり、ストレートフォルムの結婚指輪との重ね着けのしやすさも魅力です。




指に着けて感じるかわいらしさ 


Clover《クローバー》

四角いプリンセスカットのダイヤモンドのサイドに、花びらに見立てたダイヤモンドが愛らしく輝く《クローバー》
丸みのないリングアームと、直線的なダイヤモンドの組み合わせが一見シャープな印象ですが、指に着けてみると思いがけず愛らしさを感じさせるギャップが心をくすぐります。

石座がダイヤモンドを覆うデザインではありませんが、宝石とアームの段差が少なく、指元で邪魔になりにくいデザインです。




敢えて選びたいクラフトデザイン



プラチナ・立て爪・キラキラ” の王道デザイン婚約指輪は自分らしさに欠けると感じる方は、色味や質感に注目してみましょう。

ゴールドのこなれた雰囲気や、マットな質感を取り入れることで、センス漂う婚約指輪を仕立てることができます。




アンティークとモダンの調和 


Antico《アンティーコ》

マットな質感と、凹凸の少ないフォルムが印象的な《アンティーコ》。ダイヤモンドが地金で包み込みまれ、石座とリングアームに一体感が特徴デザインです。

アンティークのようでありつつモダンな、婚約指輪には珍しいニュートラルな雰囲気が楽しめます。




スタイリッシュという個性 


Piazza《ピアッザ》

中央のプリンセスカットのダイヤモンドが印象的な《ピアッザ》彫り留めでセッティングされた12ピースの丸いメレダイヤが、プリンセスカットの存在感を引き立てています。

アームはゴールド、石座はプラチナのコンビカラー仕立てで、一緒に身に着ける時計やジュエリーを問わずコーディネートが決まります。




彫り模様のアクセント


Arcobaleno 《アルコバレーノ》

雨上がりの虹をイメージした《アルコバレーノ》は、直線の要素がデザインのポイントです。リングアームには職人による手仕事で縞模様が彫り込まれ、スタイリッシュながら優しさも感じさせる仕上がりです。




一生にひとつ、二人ならではの婚約指輪


婚約指輪を選べるのは、今このとき限り。お二人の結婚の誓いにふさわしい、しっくりくるデザインを見つけたいですよね。身に着けることでご自身らしさが引き立つ、指にも心にもぴたりとフィットする指輪選びの手掛かりはみつかりましたか?

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