「このデザインに一目惚れしたんです」と
ある指輪の画像を持って
ithに来てくださった女性。
たくさんの指輪を見ても
お好みは最初からブレませんでしたね。
「夫婦の木」と呼ばれる月桂樹の彫り
女性がずっと好きでいてくださった
《エルバ》を実際にご覧になり、
男性も好きになってくださいました。
《エルバ》は月桂樹をモチーフにした
繊細で力強い彫り模様が特徴です。
月桂樹は古代ギリシャ・ローマでは
「夫婦の木」と呼ばれており、
結婚指輪にぴったりのモチーフなんですよ。
お手元に馴染む質感
普段アクセサリーをつけない男性は
《エルバ》の彫り模様の輝きを
気にしていらっしゃいました。
そこで輝きを少し落ち着かせるために
ヘアライン加工という
つや消しにアレンジ。
月桂樹の彫り模様はそのままに、
すっとお手元に馴染むようになりましたね。
さりげなく隠されたダイヤモンド
くびれがあるデザインがお好きだった女性は
《ドルチェ》をベースに選ばれました。
上下にダイヤモンドが留まっていて、
さりげなく見えることも
お気に入りでしたね。
形も色も質感も異なりますが、
同じ彫り模様で揃えた結婚指輪。
これからの結婚生活も
お互いの意見を尊重したり、
寄り添いながらお過ごしくださいね。
つくり手 佐々木
