2026.07.08 表参道

理想の多面とミル打ちを追い求めた結婚指輪

 

「こんな指輪がいいんです」

まっすぐなお気持ちをお話しくださったお二人。

 

ご来訪の時点で、
すでに具体的なイメージをお持ちでした。

 

事前にご自宅で

たくさんの指輪の写真をご覧になりながら、
お二人でお話を重ね、
アトリエへお越しくださいました。

 

そんなお二人の

想いが詰まった指輪をご紹介いたします。

 

数あるブランドの中で

お二人が大切にされていたのは、
デザインそのものだけではありませんでした。

 

「せっかく見えてきた理想だからこそ、
できる限りその想いを形にしたい。」

そんなお気持ちも、お話しくださいました。

 

だからこそ、
“どのデザインを選ぶか”だけではなく、
“どこで指輪をかたちにするか”も、
お二人にとって大切な選択でしたね。

 

アトリエで重ねた会話の時間も、
少しずつ理想の指輪をつくっていく、
かけがえのないひとときとなりました。

お二人らしさを形づくる、たくさんのこだわり

 

ミル打ちを2周施したデザイン

槌目の表情。

3.5mmの幅感。

鏡面仕上げの輝き。

 

そして女性は、
ダイヤモンドを1粒添えたいという

ご希望をお持ちでした。

 

ひとつひとつに、
お二人らしいこだわりが込められています。

 

さまざまなデザインを見比べながら、
お二人が選ばれたのは《槌目 冬》。

 

 

きらきらと輝く多面が、
景色や光を映し出すデザインです。

 

輪郭のあるランダムな輝きは、
見る角度によって

異なる表情を楽しめるところも魅力。

 

お二人で並べた際の統一感や、
これからずっと身に着けることも想像しながら、
少しずつ理想のかたちになっていきました。

 

ミル打ちにもお二人らしさを

ミル打ちの大きさにもこだわりました。

 

当初は存在感のある大きめのミル打ちを

ご希望くださっていましたね。

 

しかし、お選びいただいた《槌目 冬》は、
多面の輝きがはっきりとしているのが

魅力のデザインです。

 

そこでお二人のご希望を大切にしながら、
多面の輝きとの調和も考え、
やや大きめのミル打ちへと調整いたしました。

 

存在感のあるミル打ちと、

繊細に輝く槌目模様。

 

どちらも美しく調和するよう、

細かなバランスまで大切にいたしました。

 

完成するまでの時間もオーダーメイドの思い出に

 

オーダーメイドは、
完成した指輪を手に取るまで、
想像しながら進めていく部分もあります。

 

だからこそithでは、

完成までつくり手が寄り添い、
一緒にお話を重ねながら、
少しずつ理想のかたちにしていくことを

大切にしています。

 

 

そして完成した指輪をご覧になった瞬間、
明るい笑顔を見せてくださったお二人。

 

 

イメージを一つずつ重ねながら、
理想のかたちを探してきた時間。

 

その過程も含めて、
お二人の大切な思い出となっていましたら

嬉しく思います。

 

お二人から届いた幸せのお便り

 

ちょうどこのブログを書き終えたころ、
お二人から前撮りのお写真を

お送りいただきました。

 

完成した指輪が、

お二人のお手元へ渡ってから少し経ったころ。

 

お写真の中には、自然とお手元に馴染んだ指輪と、
幸せそうに寄り添うお二人のお姿がありました。

 

アトリエでたくさんお話ししながら

一緒に形にした指輪が、こうして大切な節目に

寄り添っている様子を拝見でき、
私にとってもとても嬉しいひとときでした。

 

 

 

ちょうどご入籍まであと1ヶ月となりましたね。

 

これからも指輪がお二人の日々にそっと寄り添い、
たくさんの思い出を刻んでいけますように。

 

末長くお幸せにお過ごしください。

 

ith表参道 松樹

表参道アトリエ

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