2026.09.07 大宮

お揃いのかたちで、それぞれのこだわりを詰め込んだ特別な結婚指輪

お二人とithの出会いは、

女性がithの指輪のデザイン

気に入ってくださったことからでした。

 

「せっかくだから行こうよ」
男性がお声をかけてくださり、

ご来訪くださったそうです。

 

ご試着中は、

指輪のお好みが似ているようで

異なることも多かったお二人。


そんなお二人が、一緒に「好き」と

感じられたベースの形が《アレグロ》でした。

 

《アレグロ》にそれぞれのこだわりを宿して

 

 

お二人が《アレグロ》を

気に入ってくださったポイントは、

指輪一周をわずかに削ることで作られた、

絶え間ない斜めのラインです。

 

 

「このかたちに、それぞれ好きなものを詰め込もう」
そうしてお二人でお仕立てした結婚指輪がこちらです。

 

 

ご試着中、質感のお好みについては

ずっと揺らがなかったお二人。

 

 

男性は、ツヤのある鏡面仕上げに。


絶え間ないラインには槌目模様を施すことで、

エッジのあるかっこいいデザインの中に、

ラフさも感じられる指輪になりました。

 

キラキラと輝く槌目模様が、

お手元に華やかさをもたらしてくれます。

 

 

一方で女性は、

ツヤのないマット仕上げで全体を仕上げました。


実は指輪のデザインの元となったのは、

女性がお手持ちのひとつの指輪です。

 

ご試着前に「このデザインが好きだから、

近しいデザインで指輪を作りたい」

と教えてくださった女性。


“不規則な印象”であることにこだわり、

ダイヤモンドの大きさは3種類、

石同士の距離もすべて異なるように仕上げました。

 

手のひら側には、

男性と同じように槌目模様を施し、

お揃い感もしっかりと感じられます。

 

 

こだわったデザインが引き立つよう、

指輪の幅は少し太めにいたしました。

 

お手元で存在感を放つ、

お揃いの結婚指輪がとても素敵です。

思い出という、もう一つの宝物

 

お二人とは、お打ち合わせや

ご納品でもたくさんのお話をさせていただきました。


どの時間も楽しく、私にとっても大切な宝物です。

 

お二人にとっても、

アトリエで過ごした時間が

素敵な思い出となりますように。

つくり手 髙山

大宮アトリエ

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