少しだけ見せてください。
そう言ってそっとアトリエの扉を
開けてくださったお二人。
最初は緊張されていましたが、
指輪のご試着を進めていくうちに
だんだんと表情が明るくなっていったのが
とても印象的でした。
お二人だからこその「木」のデザイン
たくさんご試着いただくなかで出会ったのが
《フォレスタ》でしたね。
木目をイメージした彫り模様を
職人が一本一本彫り込んで作る《フォレスタ》。
ナチュラルな風合いが特徴のリングです。
「こだわりを感じるけど、
主張しすぎず手に馴染むのが良いね」と
気に入ってくださいました。
しかもお二人ともお名前に「木」が入っていて、
より自分たちらしさを感じることができる
嬉しいご縁がありましたね。
こだわりを込めたリング
毎日つけることを考えながら、
お仕事やライフスタイルのお話なども
たくさんしてくださいました。
その中でお二人それぞれのこだわりやお好みも
たくさん見つかりましたね。
女性は、踊るように留まったダイヤモンドと、
コンビカラーを、
男性は、さりげなくキラッと光る鏡面を
気に入ってくださいました。
《フォレスタ》にお好みをプラスすることで
こだわりを込めたさらにお二人らしい
指輪になりました！
年輪のように、幾重にも時を重ねて
たくさんの時間やお話を重ねて
じっくり選ばれた結婚指輪。
《フォレスタ》の温かい雰囲気に
こだわりを込めたデザインは、
いつでもお二人に寄り添い
一緒に時を刻んでいく存在になりましたね。
いつも穏やかで優しく、
思いやりにあふれたお二人。
これからは指輪とともに
お二人で温かな時間を重ね、
幸せ溢れる日々を過ごせますように。
つくり手 高橋
