2026.09.13 吉祥寺

猫ちゃんたちとの日々を刻む、家族の印の結婚指輪

お二人にとって結婚指輪は、
これからの人生だけでなく、
大切な家族との時間も一緒に刻んでいく存在。

 

お二人の家族は、
一緒に暮らす二匹の猫ちゃんです。

 

いつもそばにいる大切な存在だからこそ、
そのぬくもりを感じられる指輪にしたい。

 

そんなお話から、
お二人だけの指輪づくりが始まりました。

 

お揃いだからこそ生まれた、お二人らしさ

さまざまなデザインをご試着いただく中で、
女性は少し存在感のあるボリュームを、
男性は細身の形を気に入ってくださいました。

 

「それぞれ好きなデザインにする?」

試着の途中に、そんなお話もありましたが、
最後はお揃いで身に着けることを大切に、
同じデザインを選ぶことになりましたね。

 

それぞれのお好みを大切にしながら、
何度も着け比べ、お話を重ねていく中で、
お二人が選んだのは《マルカート》。

 

 

男性はコントラストを生むため、
ホーニング加工でマットな質感に。

 

女性は幅を少し太くし、
ダイヤモンドも少し大きく見えるようにお仕立てすることで、
それぞれのお好みに合う理想のバランスにまとまりました。

 

家族の印になった、猫ちゃんの刻印

マルカート》には、
“印をつけるようにはっきりと演奏する”

という意味があります。

 

これから歩んでいく人生の節目を刻み、
ご家族の印となる結婚指輪

 

その内側には、
猫ちゃんたちのイラストを刻印しました。

 

お持ちくださったのは、
お写真をもとにAIで描かれたイラスト。

 

猫ちゃんたちらしい表情をそのまま残せるよう、
アトリエでは印刷したイラストをなぞりながら、
お二人ご自身の手で丁寧に描き起こしてくださいました。

 

 

「こっちの子は、ひげがないんです。」

 

そう笑いながら、
何度も描き直してくださるご様子から、
猫ちゃんたちへの深い愛情が伝わってきました。

 

やさしく微笑む、世界にひとつだけの刻印には、
ご家族との毎日がそのまま映し出されていますね。

偶然も思い出になった指輪づくり

お二人がお越しくださった日は、
偶然にも2月22日の「猫の日」でした。

 

「本当だ!」

と驚きながら笑い合ったことも、
今では指輪づくりの大切な思い出のひとつです。

 

そんな特別な一日にちなみ、
指輪の内側にお留めした誕生石は、
猫の肉球を思わせる留め方でお仕立てしました。

 

 

男性はサファイア、
女性はペリドット。

 

ご自身の誕生石を身に着けることで、
これからの日々をそっと支えてくれる、
お守りのような存在になってくれますね。

 

小さなところにも、
お二人らしさと猫ちゃんへの想いが込められています。

 

思い出を重ねていく結婚指輪

完成した指輪には、
お二人の好きなもの、
そして大切なご家族への想いが込められています。

 

アトリエで猫ちゃんのお話をしながら過ごした時間も、
お二人だけの思い出となっていましたら嬉しく思います。

 

 

これから先も、
家族で過ごす何気ない毎日や、
お二人で重ねる時間とともに、
結婚指輪が大切な思い出を刻む存在となりますよう

アトリエより願っております。

 

つくり手 松樹

 

吉祥寺アトリエ

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