”オーダーメイド”
この文字だけを見ると
少しハードルが高いと感じる方も
いるのではないでしょうか。
今日ご紹介するお二人は、そんな悩みを抱えながらも
自分たちらしいオーダーメイドを楽しまれたお二人です。
全て手作りの部分にオーダーメイド感を感じる人。
アレンジにオーダーメイド感を感じる人。
他にも、魅力を感じる部分は
数え切れないほどあると思いますが、
どこにオーダーメイドらしさを感じるかは
人それぞれです。
お二人は、パッと見て手作りとわかる部分に
オーダーメイドらしさを感じていたそうです。
手仕事感の溢れる形
お二人がお選びいただいた指輪はClasico《クラシコ》
《クラシコ》はゆらゆらと曲線で描かれているような
柔らかなフォルムが特徴です。
元々シンプルな指輪を探していたお二人。
シンプルさの中に、手仕事感がぎゅっと
詰まっているClasico《クラシコ》を
気に入ってくださいました。
好きな形を、より自分に似合うデザインへ
お二人はツヤツヤの光沢感に
結婚指輪らしさを感じていました。
お二人一緒に、理想の結婚指輪になるように
質感をお揃いの鏡面仕上げに。
そして、色味もそれぞれの肌に馴染む
ゴールドのお色味でアレンジをしました。
女性の指輪はダイヤモンドを全てなくし
よりシンプルに。
「ツヤツヤの指輪が薬指についていることが
一番結婚した実感が湧きそう」と
このアレンジに決まりました。
試着の時に何度も手に取った指輪。
実際にお二人がお手元につけると
指輪も嬉しそうに見えました。
この先、何十年と寄り添い続ける指輪が
永遠にお二人を繋いでくれますように。
つくり手 安藤
