2024.05.01 銀座

お互いを近くに感じられる、お揃いの結婚指輪

高校時代の友人から、

「ふたりで結婚指輪を見たいと思ってるんだ」と

プロポーズの報告をしてもらったのは2年前の元旦のこと。

 

当時、東京と三重での遠距離で過ごしていたお二人が

6年間のお付き合いを経て、

この日を迎えられた事が、自分のことのように嬉しかったのを覚えています。

 

年明けに男性が東京に帰省されるタイミングで、

お二人で銀座アトリエにお越しくださいました。

 

試着の中で見つけたお二人の結婚指輪らしいカタチ

たくさん試着していただいた中で見えてきたのは、

永く身につけてる指輪だからこそ

“お揃いで結婚指輪らしいものがいい”ということでした。

 

普段アクセサリーを身に着けない男性でも違和感ない着け心地で

よりお手元が綺麗に見えるデザインとして選ばれたのは

“二人の印”という意味をもつ《マルカート》

 

S字カーブならではの着け心地の良さも

試着の中で実感していただけましたね。

 

 

 

 

ダイヤモンドの代わりに

お揃いのメーゼ加工を加えることで、

より一層、お揃い感のある仕上がりになりました。

 

繊細に重なり合う彫り模様は、

職人の手仕事感も楽しめる質感です。

 

今だからこそ贈りたい、特別な気持ち

試着の中で

「実は婚約指輪も贈りたいと思っているんです」と

話してくださった男性。

 

普段からお洒落な女性には、

一生ものの婚約指輪だからこそ、好みのものを選んで欲しいと

思っていらしたことも教えてくださいました。

 

 

 

 

男性からのお気持ちも伺い、

女性が選ばれたのは《アンティーコ》

ダイヤモンドには、男性の決意も永遠の輝きに込めてお仕立てしました。

 

元々アンティーコは、女性がInstagramで見てから

「丸みのある形が可愛い!」と気になっていたデザインでしたね。

 

結婚指輪とのバランスも踏まえて、鏡面仕上げにアレンジ。

重ね付けもまとまりのある、

素敵なセットリングとなりました。

 

 

 

 

お揃いの結婚指輪に、想いを込めた婚約指輪

どんな時もお互いを近くに感じられる、

普段からお互いを想い合う、お二人らしい指輪だと感じました。

 

 

 

 

ご納品時には女性お一人でお越しいただき、

開封はお二人でされたとのことでしたね!

 

後日、とっても素敵な前撮り写真もいただきました。

 

お写真を通して、

お二人が身に着けている姿を、拝見することができ

とても幸せな気持ちになりました。

 

そしてこの春からは東京で新生活もスタートされたお二人。

これからはじまる新生活が

あたたかく幸せに溢れる日々となりますように。

 

 

 

つくり手 石田

 

銀座アトリエ

Customer's Voice

作っていただいてから1年が経ってしまいましたが、メッセージを送らせていただきます💌
初めてアトリエを訪問させていただいた際、4時間近く試着や相談をさせていただいたこと、今でも鮮明に覚えています。一生を共にする素敵な指輪を見つけることが出来、とても嬉しかったです💍
ひとつひとつの傷も大切な思い出で、日々愛着が湧いています♡私たちの指輪を丁寧に仕上げてくださり、ありがとうございました!

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お互いを近くに感じられる、お揃いの結婚指輪