2026.07.09 名古屋栄

お二人それぞれの違いを尊重した、優しさあふれる結婚指輪

はじまりにあった、小さな確信

お二人がithにお越しくださる少し前、

ひと足先に男性がお一人で

婚約指輪を見に来てくださったときのこと。


そのときに感じた

「ここがいい」という小さな確信が、

時間を経て、今回お二人でのご来訪へと

つながっていきました。

 

そして女性もまた、「ここで指輪を選びたい」

と思ってくださっていたそうです。


お二人の想いが自然と重なり合いながら、

ithでの指輪づくりが始まりました。

 

ひとつのかたちに重なった想い《モデラート

ご相談当日には、

ひとつひとつの指輪に丁寧に触れながら、

お話を重ねていきましたね。


その中で見えてきたのは、

お二人のとても自然な“違い”でした。

 

女性は、やわらかな曲線や

きらめきを感じるデザイン
男性は、飾りすぎない静かな佇まいを。

 

夫婦になるということは、

異なる環境で育ったお二人が、

これからの時間をともに重ねていくこと。

 

形や素材をお揃いにすることで寄り添い合い、

表面の加工や宝石は

それぞれお好みを入れようと決定されました。

 

 

お二人が指輪のベースとして選ばれたのは、

やわらかな丸みを持つ《モデラート》。

 

指輪の正面がぷっくりとボリュームのある形状は、

お好みの加工も楽しみやすい形です。

それぞれの“好き”を大切にしながら

同じであることよりも、

心地よく寄り添い合えることを大切にしながら、

選び進めていく時間。

 

女性はキラキラとした輝きに胸を高鳴らせ、

これだ!と選ばれたのは

ランダムにダイヤモンドをお留めするアレンジ。

 

男性は木の枝のような、やわらかくて

落ち着いた印象の彫り模様を施しました。

 

 

それぞれのお好みはそのままにしながらも、

不思議と同じ空気をまとったような、

優しいつながりが生まれていきましたね。

これからの日々に寄り添うものとして

これまでも、そしてこれからも。


お互いの違いを大切にしながら、

そっと支え合っていくお二人。

 

その歩みを見守るように、この指輪が静かに

寄り添い続けてくれることを願っています。

 

ふたりで選んだこのかたちが、

これからの時間の中でやさしく育っていきますように。

 

 

つくり手 大山

栄アトリエ

名古屋栄アトリエ

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