2026.06.22 福岡天神

相手の姿を浮かべながらたどり着いた婚約指輪

プロポーズに向けて、

男性と最初にアトリエでお会いしたのは12月。

ひんやりとした空気が漂う季節でした。

 

様々なデザインの候補を手に取っていく中で、

指輪に施す大切な要素として最初に決まったのは

イリス》の側面に施された“アニス彫り”。

 

 

日本の伝統的な技法を活かして施される彫り模様は

小鉢の料理を作るのが得意という

お相手のイメージにぴったりとはまりましたね。

 

浮かぶさまざまな気持ちを形に

男性が悩んだポイントは指輪の“シルエット”。

 

もうひとつの候補に上がったのは《ブリランテ》という、

平打ちと呼ばれる四角い腕の形に、

ダイヤモンドが高さを抑えて留められたコレクションです。

 

 

「たくさん身につけて欲しい」という気持ちから選ばれた、

シンプルなシルエットの《ブリランテ》。

 

しかしながらお話の中で、男性の中で芽生えたのは

中石が際立つ《イリス》が持つ

婚約指輪らしいシルエットも大切にしたい」という想い。

 

そこで、《イリス》のシルエットを活かしつつ、

高さを抑えて、中石を控えめな大きさにすることに。

 

相手への想いから生まれた、たったひとつのシルエット

 

高さを抑えたことで

彫り模様や脇石の輝きとのバランスも一体感が出て、

ひっかかりも気になりにくいシルエットが生まれました。

 

そして春、ついにご納品。

イリス》の由来であるアヤメのお花も見頃に入りましたね。

「希望」や「愛」の花言葉を持つお花が指輪の形となり、

お二人を強く結んでくれることを心よりお祈りしております!

 

 

つくり手 岡本

福岡天神アトリエ

Customer's Voice

制作に関わっていただいた皆様、ありがとうござました。
少しデザインを変えてオーダーしたにも関わらず、対応していただきありがとうございます。プロポーズ成功させて、一緒に結婚指輪もithで作れればと思っています。ありがとうござました。

この投稿をシェアする

相手の姿を浮かべながらたどり着いた婚約指輪