7月7日にご入籍したお二人から、ステキな写真が届きました。
コロナウイルスの影響もあり、結婚指輪のご納品はご郵送だったため、お二人が身に着けている姿を見れてとても嬉しいです。
お二人が選ばれた指輪は、《ヴィバーチェ》です。
ithの結婚指輪の中でも、試作を繰り返して作られた思い入れ深い指輪です。
手の平側にも表と同じカーブがついており、薬指から小指にかけて根元にフィットして、着け心地のとても良いデザインです。
お二人もその着け心地を、すぐに気に入ってくださいましたね。
元々のデザインはナチュラルなつや消し加工“ヘアライン”が入っていますが、お二人共お気に入りの“メーゼ加工”を施しました。
メーゼ(月という意味)は職人が線を1本ずつ格子状にけがき、月に照らされたような温かみのある表面の質感を作り上げています。
手の平側はツヤツヤな光沢加工で、ご結婚指輪らしさも楽しめます。
指輪を身に着けていると、くるっと回ってしまうことがありますが、ヴィバーチェはどの位置でもきれいに見えるように作られていて、その点もお二人の決め手でしたね。
真紅の色味が七夕のご入籍日を、華やかに彩っています。
お揃いの結婚指輪とともに、お二人の新しい生活が始まりましたね!
これからもたくさんの思い出を、指輪に刻まれていってください。
末永くお幸せに!
つくり手 遠藤
Female:結婚指輪《ヴィバーチェ》/pt900(プラチナ)