2022.07.03 大宮

メンテナンスを通して再会できた、お二人らしい結婚指輪

勤務先の方のご紹介で

ithを知ってくださったお二人。

 

ithにお越しいただく前にも

いくつか結婚指輪を試着されていた為、

女性は“カーブのデザイン”が気になるという

イメージもお持ちでしたね。

指輪に込められた意味合いも、お二人らしいペアのかたち

 

 

 

 

お揃いで選ばれたのはMarcato《マルカート 》という結婚指輪

 

男女同じ細身の幅で、

程よく立体感のあるS字カーブが美しいデザインには

“ふたりの印”という意味合いが込められています。

 

にこりと笑顔になられるタイミングが同じ、

仲のよいお二人にぴったりなデザインだと思ったのが

印象的で覚えています。

 

 

 

 

お揃い感を大切にされていた男性の指輪には、

女性の指輪のダイヤモンドが留まる位置に

マットの質感を加えました。

 

より一層、お揃い感が感じられ

肌馴染みがよく見えるのもお気に入りのポイントでしたね。

 

 

 

 

実は元々、女性のお気に入りだった《マルカート 》

ithのInstagramをご覧いただいていた時から

形状や、流れを感じられるダイヤモンドの留め方を

気に入ってくださっていました。

 

実際にお手元に合わせると、

写真だけでは分からなかった

着け心地の良さも《マルカート 》を選ばれる

決め手となりましたね。

初心を思い出せるメンテナンス

ご納品から数ヶ月経ち

前撮りと、お式の前にメンテナンスにお越しいただきました。

 

メンテナンスでは、お二人と久しぶりにお会いできることはもちろん、

日常生活を通して落ち着いた風合いになった指輪に

再会できるのも特別なひとときです。

 

 

 

 

「前撮りでは和装を着るんです!」とお話ししてくださったお二人より、

後日、素敵なお裾分けをいただきました。

 

思わず、頬が緩んでしまうくらい

幸せな空気感のお写真を拝見して

とても温かい気持ちになりました。

 

毎日身に着ける指輪は

あるのが当たり前になってしまいがちですが、

新品同様の輝きは

きっと、初心を思い出させてくれるはず。

 

お二人の新たなスタートに

ithの指輪が共にあること

とても嬉しく、光栄に思います。

 

また穏やかなお二人と、

お二人らしい結婚指輪に会えることを楽しみにしておりますね。

 

 

 

 

つくり手 石田

大宮アトリエ

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