2021.04.24 大宮

お気に入りの彫り模様をお二人の手に合わせてお仕立てした結婚指輪

「あまり人とは被らないデザイン。」

ダイヤモンド

複数留まっているデザイン。」

ご試着の前にお話を聞いてみると、

少しだけイメージが湧いている様子のお二人。

 

いざ、ご試着を始めてみると、

どんどんイメージが固まってきましたね。

最終的には、「これだ。」と

納得のいくデザインが生まれました。

 

 

 

 

お二人が気に入ってくださったのは、

Erba《エルバ》という指輪。

 

日本の伝統技法の“和彫り”で施された

月桂樹の彫り模様は、

繊細ながらも力強く輝くのが特徴です。

 

 

 

 

そしてV字の形がお二人の手元と

相性抜群だったので、

V字でお仕立てすることに。

 

ご自身の手に合う形で、

《エルバ》をお仕立てできることを

知ったお二人の反応が、

印象的で今でも覚えています。

 

 

 

 

もちろん女性の最初のご希望も、

忘れてはいけません。

 

月桂樹の実の代わりに

ダイヤモンドを3粒留めました。

 

和彫りの輝きと、

ダイヤモンドの輝きが

相まって華やかな指輪になりましたね。

 

 

 

 

すらりと綺麗なお手元に、

輝くお二人だけの指輪。

 

これからのお二人の人生も、

素敵に輝く日々となりますように。



つくり手 髙山



Male:結婚指輪エルバ》/Pt900(プラチナ)

Female:結婚指輪エルバ》/Pt900(プラチナ)

大宮アトリエ

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お気に入りの彫り模様をお二人の手に合わせてお仕立てした結婚指輪