ithイズマリッジのコラム/アクロスティックストーリー:I アイオライト

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ジュエリーの話

コラム

アクロスティックストーリー:I アイオライト

特徴・歴史

宝石としてはアイオライトと呼ばれますが、鉱物学的にはコーディエライトという石です。

また、サファイアに似た青色とスリランカの川床で採取されるころから、ウォーター・サファイアとも呼ばれるほか、
多色性があり、表面から見ると青色をした石が90度方向から見ると水のように透き通って透明に見えることから
ダイクロアイト(「2色の石」の意味)と呼ばれることもあるなど、別名の多い石です。

また、非常にまれに、レピドクロサイトの混入によって赤みが認められるものがあり、
これをブラッドショット・アイオライドと呼んでいます。

逸話

その昔バイキングたちが航海に持参し、自らの位置を知るために使っていたため
「海のサファイア」とも「バイキングの羅針盤」とも呼ばれているアイオライド。

彼らは日光に向けて回すと色が変わるこの石の多色性を利用して、羅針盤の方向を割り出していたといわれています。

北欧の叙事詩「サーガ」に語られる。
10世紀末から11世紀初頭にかけて活躍し、ヨーロッパから大西洋を渡ってアメリカ大陸に到着したといわれる
「幸運なるレイフ」、レイフ・エリクソンもこの石を船に乗せていたといいます。

このように、古くから航海の無事を守るお守りとされていました。

他に、「この石を指輪にして持っていると幸福が訪れる」とも伝えられています。

 

 

産地


スリランカ、ミャンマー、マダガスカル、タンザニア、インド、ナミビア、アメリカ 等

 

 

(参照文献『天然石・ジュエリー事典』)

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