ithイズマリッジのコラム/アクロスティックストーリー:G ガーネット1月

Facebook インスタグラム SHOP
    • ith表参道
    • ith横浜元町
    • ith吉祥寺
    • ith柏 来店予約

COLUMN

"column"

ジュエリーの話

コラム

アクロスティックストーリー:G ガーネット1月

特徴・歴史


ガーネットは単一の鉱物名ではなく、似たような構造をもつ14種類の鉱物の総称するグループ名です。

柘榴(ざくろ)の実のような粒状の結晶とその色から「柘榴石」とも呼ばれ、赤いものが有名ですが、その成分によってさまざまな色があります。
また、「デマントイド・ガーネット」と呼ばれる緑色のガーネットは、
屈折率(宝石にあてた光が宝石内に入ったときに屈折する度合いのこと)が高いガーネット類のなかでも
群を抜いて高い屈折率をもち、ダイヤモンドのような輝きを見せるため、最も高く評価されています。

 

 

逸話


ガーネットの名は、結晶の形から「種子」や「粒」を意味するラテン語「granum」から派生した
「granatum」(多くの種子をもったもの=柘榴)によるものといわれ、多産や豊穣の象徴とされてきました。
ガーネットは最も古い歴史をもつ宝石のひとつと言われています。

古代エジプトやギリシャ、ローマでは、装飾品としてはもちろん、血止めや各種の体の不調にきく薬としても用いられていたそうです。
また、その真紅の輝きは人々に火や炎を連想させ、ノアの方舟(はこぶね)では暗闇を照らす灯火の代わりにされたといわれています。

中世においては「石の中に炎が宿っている」と信じられていたそうです。

 

 

産地


インド、スリランカ、アフガニスタン、ブラジル、マダガスカル 等

 

硬度7〜7.5

 


(参照文献『天然石・ジュエリー事典』)

ith
Copyright © ith marriage. All Rights Reserved.