ithイズマリッジのコラム/アクロスティックストーリー:クオーツ(水晶)

Facebook インスタグラム SHOP
    • ith表参道
    • ith横浜元町
    • ith吉祥寺
    • ith柏 来店予約

COLUMN

"column"

ジュエリーの話

コラム

クオーツ(水晶)

特徴・歴史

クォーツ(石英)の中で、無色透明なものを指します。パワーストーンとして人気の高いミルキークォーツは、不純物や内包物の影響でロッククリスタルが白濁したものです。

クォーツは世界各地に分布し、その名前はギリシャ語で「氷」を意味する「Krustalos」に由来します。

古くから彫刻などの材料にも用いられてきましたが、近年は精密腕時計や海底通信機、
光分器のプリズム、レンズなどの産業面での価値が高まっています。

ちなみに、グラスなどに使われるクリスタルガラスに酸化鉛を加えたもので、天然のクリスタルとは別のものです。

逸話

アルプスの氷河で発見されたために、かつての氷の化石化したものと信じられていたといいます。

古くから、世界中で不思議な力をもった石と信じられ、除霊や祈祷、宗教儀式などに用いられ、
災いを防ぐお守りや、未来や過去を見通す道具として使われてきました。

また、中世ヨーロッパでは、クリスタルを浸けた甘い蜂蜜や葡萄酒を飲んだり、
グリフォン(鷲の羽と上半身に、ライオンの下半身をもった伝説の生物)を彫刻したクリスタルのお守りを身につけていれば、
母乳が豊かに出ると信じられていた。

その他、浄化作用から、さまざまな病気を治す特効薬とも考えられていて、
とくに上質のクリスタルはあらゆる毒の解毒剤になると信じられていたようです。

 

 

産地

 

ブラジル、アメリカ、スイス、カナダ、メキシコ、スリランカ、日本、他、世界各地で産出

 

 

(参照文献『天然石・ジュエリー事典』)

ith
Copyright © ith marriage. All Rights Reserved.