ithイズマリッジのコラム/アクロスティックストーリー:P ペリドット 8月

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ジュエリーの話

コラム

アクロスティックストーリー:P ペリドット 8月

特徴・歴史

オリビン(olivine)という鉱物のうち、宝飾品に向いた美しいものをペリドットと呼びます。

和名の「橄欖(かんらん)」もオリーブのことで、どちらもそのオリーブグリーンの石の色に由来します。この色は主成分である鉄によるものです。

表面は油脂をぬったようなつやがあり、他の石には見られない特徴です。

また、石に入った光が二重の光となって出て行く複屈折率ももった石としても有名です。

そのため真上から見ると裏側のカットの線が二重に見えます。

逸話

古代エジプトでは、「太陽の石」「太陽から飛んできた石」などと呼ばれて崇拝されていたペリドット。

暗闇でも輝く性質をもつことから、困難な状況の中でも希望の光を照らし出し「明るい未来へ導く石」として、大切にされてきました。

その輝きがエメラルドと似ているため、別名「イブニング・エメラルド」とも呼ばれています。

また、ネイティブ・アメリカンたちは、悪霊や邪気を払って呪いを遠ざける魔よけとしてこの石を使い、
ネガティブなエネルギーを寄せつけないようにしていました。

なお、古い時代にはトパーズと呼ばれていたため、古代から中世にかけて伝えられるトパーズの逸話は、
このペリドットのことを指している、ともいわれています。

 

 

産地

 

エジプト、アメリカ、中国、パキスタン、ミャンマー、メキシコ、ノルウェー、オーストラリア、ブラジル、ケニア、ロシア 等

 

硬度6.5〜7

 

(参照文献『天然石・ジュエリー事典』)

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