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ドレスに合わせたブーケスタイル

結婚式のドレスとセットで欠かせないブーケ。 ドレスのスタイルに合わせた形と花材について知っておきましょう!。

 

キャスケード_01

 

色選びのポイント

ウエディングドレスには、白を基調としたブーケを合わせます。お色直しの後も同じブーケを使いたいなら、お色直し衣装に合う色の淡いカラーのお花を少し入れてもよいでしょう。衣装に合わせてそれぞれにブーケを用意するなら、色や形をがらっと変えて、その変化を楽しんでもいいですね。

カラードレスのブーケの色選びのポイントは、ドレスが淡い色なら濃いお花、ドレスが濃いならお花を淡い色にすることです。ブーケを目立つようにすると、ドレスも引き立ちます。ドレスとブーケを同系色にするなら、同化しないようにアイビーなどのグリーンを入れてはいかがでしょうか。ドレスと反対色のブーケにしてもGOOD。バラは色味や種類が豊富なので、自分のイメージにあうものを選んで。

また、ブーケに特別感をもたせるため、披露宴会場の装花とは違うものを使うのがおすすめです。お花の担当者との打ち合わせで全体的なバランスを確認しましょう。

 

ブーケの素材も特徴はさまざま

素材は、生花、造花、プリザーブドフラワーの3種類があります。一番の人気は生花ですが、ほかの2種類にもいいところがあります。

造花は見た目のみずみずしさこそ劣りますが、持ち運びで崩れることがないので、2次会の移動などには便利です。記念として保存するのにも適していますから、式後に花瓶に入れて飾るのもいいですね。ただし、造花として作られているお花の種類が少なかったり、色味の出方が難しいものもあるので、十分な確認が必要です。
また、生花のブーケと比べて造花のほうが軽く、お花が痛んだり型崩れしたりすることがないので、扱いやすいのもポイントです。

プリザーブドフラワーというのは、自然のお花を特殊加工することによって、長期保存が可能となったものです。みずみずしい質感がそのまま保たれていますので、同じブーケを1日中使いたい場合でも、くたびれることなく生花に近いクオリティーで使用することができます。ただし、こちらも使える花材が限られていますので、あらかじめ確認をしましょう。

ブーケを自分で作りたい!という方もいらっしゃると思いますが、専門的な技術を要しますので、プロに任せるのがベター。どうしてもこだわりたい方は、造花なら作りやすいので、ブーケ作りのできるお店を探してみてはいかがでしょうか。

 

ブーケの種類 いくつ知ってますか?

ブーケはその形によっても、印象が全然違います。
その形に向いている花材も併せてご紹介します。

ラウンド(オールドローズ、ラナンキュラスなど)
花材を丸くまとめたもの。ベーシックなのでどんなドレスにも合いやすく、特にベルラインやAラインとの相性がよいです。イメージとしてはかわいらしい印象になります。

・オーバル(トルコキキョウ、グラジオラスなど)
楕円形にまとめたもの。どんなドレスにも合うオーソドックスなタイプです。花材によって雰囲気が変わるので、かわいらしくにも大人っぽくにもできます。

・キャスケード(カサブランカ、胡蝶蘭など)
滝の流れのようにあしらったデザインです。大ぶりの花材が合いやすいです。ボリュームがあるタイプなので、プリンセスラインやトレーンの長いドレスに合います。

・クレッセント(ユーチャリス、デルフィニウムなど)
三日月形のデザイン。その三日月を横に持ったり、アシンメトリーにしたりなど、個性を演出できます。端を長くしたりなどデザインも様々にアレンジできるので、花材は大ぶりでも小ぶりでもOK。

・クラッチ(ガーベラ、チューリップなど)
茎を束ねてリボンでまとめたタイプ。まさに摘んできたそのままのナチュラルなスタイルです。ガーデンウエディングなどにも合いますね。

・アーム(カラー、ヒマワリなど)
クラッチの一種で、茎が長めのお花を束ねたもの。縦のラインが強調されたデザインなので、スレンダーラインやマーメイドラインなどのシンプルなドレスに合います。

・ハンギング(レースフラワー、スカビオサなど)
腕にかけて持つタイプ。パールの取っ手をつけてバッグタイプにしたり、バスケットにお花をあしらってもGOOD。 ただし、ブーケの本体が手の位置からやや下に下がるため、デザインを隠してしまう場合があるので、注意が必要です。

・和装ブーケ(ピンポンマム、ダリアなど)
ラウンドや、ボールタイプのハンギングに組み紐をつけて提げるスタイルがオススメです。花材を和風のお花にすれば、着物にマッチして見栄えがしますよ。

 

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新郎の胸元に添えるブートニアは、ブーケと同じ花材を使います。デザインは基本的にはお花屋さんにお任せになります。どんな感じになるか、事前に聞いてみてもOKですよ。

 

発注時は希望をわかりやすく伝えよう

ブーケは、会場の提携店に注文してもいいですし、ほとんどの会場ではブーケは持ち込みOKの場合が多いため、自分でブーケ店に頼むこともできます。念のため、持ち込み料の有無、搬入の仕方などを、会場担当者やお花屋さんに確認しましょう。

発注時には、どんなブーケにしたいか、具体的な希望を伝えられるように準備しましょう。「ピンクでかわいいブーケ」と一言で言ってしまうと、どんなピンクの色味がいいかもわかりませんし、「かわいい」の基準も人それぞれなので、出来上がってから「思っていたのと違う!」となってしまう恐れがあります。そのため、雑誌の写真をスクラップしたり、インターネットの画像をプリントアウトするなど、気に入ったブーケ画像を用意しておきましょう。1枚多く用意してお花の担当者にあげると、イメージが伝わりやすいです。まさにこれがイメージ通り!だとか、ここをこうアレンジできますか?など、希望は率直に伝えましょうね。

ドレスの写真も持参すると、バランスをみてくれますので、オススメですよ。 また、当然のようにセットと思っている新郎のブートニアについても確認を忘れずに。ヘッドドレスで生花を使いたい場合も、忘れずにオーダーしましょう。

 

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アフターブーケも人気です

結婚式が終わってから、ブーケを預けて加工してもらい、写真たてや額、置物などに仕立ててもらうものです。押し花タイプや立体加工など、近年は種類も増えているので、興味のある方はお花の担当者に聞いてみましょう。日付や名前も入れてくれますので、大切な記念になりますよ。

 

 

参考資料
ありがとうの気持ちを贈るハッピーウエディングBOOK/高橋書店
結婚準備まるごとナビ/高橋書店


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