朝から雨・・・。雨は夕方以降はやむとの予報ですが、気温はあがらないといいます。せっかく春めいた日が続いたというのに。
と、天気に文句を言っても仕方ありませんね。人間も天気の一部だということを忘れてはいけません。
さて、今日の大和言葉は【舌鼓を打つ】です。
【舌鼓を打つ】
美味しいものを食べたとき、あまりの味のよさに思わず舌を鳴らしそうになったことはないでしょうか?この音を和楽器の鼓にたとえた言葉が「舌鼓」。
(引用:『美しい大和言葉の言い回し』/知的生き方文庫)
ゲストを迎え、人生の思い出となる結婚式では美食美酒に酔いしれたいですね。ゲストの皆が「舌鼓」を打つような、そんなおもてなしが出来る料亭を今日はご紹介します。
まるでドラマのワンシーン。花嫁が白無垢姿で嫁ぐ意思と育てていただいたご両親へ感謝を述べる・・・。
『今まで育ててくれてありがとうございました。』
その言葉を述べることができたら、それ以外派手な演出はいらない。
そんなご希望をもったお二人に、歴史高い料亭での結婚式はいかが。
今日は銀座から隅田川方面へちょっと車で走らせてみましょう。
そこにはここが都心だとは思えないほど落ち着いた料亭『つきじ治作』があります。
庭園を眺めながら、粛々とした祝いの席をこちらで迎えられたなら、これほど贅沢な演出はないのではないでしょうか。
数寄屋造りの風格、緑の息吹が心地よい庭園・・・都心とは思えない空間が非日常の世界へといざなう。他のゲストと顔を合わせないプライバシーが守られた料亭ならではの造りや、控え室などが終日貸切で使える心遣いも嬉しい。
(引用:『ゼクシィ首都圏5月号』」/(株)リクルートホールディングス)
おもてなしの場として、80年もの間数々の祝宴を挙げている同料亭ならではのこだわりは、美食家をも唸らせる料理。
出身地の食材を取り入れたりなど、お二人の料理へのこだわりをベテランの料理長が聞き入れてアレンジしてくれるとか。
まさに、舌鼓を打ち鳴らすほどの美食が期待できそうですね。
銀座駅から車で5分。隅田川のほとりで、新しい人生をスタートさせてみませんか。
※メニュー・サービス等は変更になっている場合があります。最新情報は、直接店舗でご確認ください。
【店舗情報】
『つきじ治作』
〒104-0044
東京都中央区明石町14-19
電話(03) 3541-2391
営業時間 10:00~ 22:00
定休日 不定休
(参考:『美しい大和言葉の言い回し』 / 知的生き方文庫、『ゼクシィ首都圏 5 月号』」/ (株)リクルートホールディングス)