4月ももうあと数日。今月末からG.W.に入る人もいるのでなはいでしょうか。G.W.に開催されるブライダルフェアも多いですね。銀ブラデートがてら、沢山のブライダルフェアに参加してみてはいかがですか?
さて、今日の大和言葉は【ひとしお】です。
【ひとしお】
「ひとしお」を漢字で書くと「一入」。一入の「一」は回数のこと。「入」は染料に浸す回数の単位のことで、もともとは染料に糸を浸すと、色が一層深くなることを意味したようです。
(引用:『美しい大和言葉の言い回し』/知的生き方文庫)
大切な娘さんがお嫁に行ってしまうと・・・寂しさがひとしお身にしみてしまうご両親がいるかもしれませんね。でも笑顔で送り出すことがきっと幸せなことなのでしょう!
銀座の喜ばれるお土産No.1といったら・・・そう、『銀座千疋屋』。
これはおそらく不動の1位ではないかと筆者は感じているぐらい、愛され続けている洋菓子店ではないでしょうか。
それもそのはず。こちら、開業実に大正2年。銀座の街の顔ともいっていいほどのフルーツパーラー。
大正2年に開業した日本初となるフルーツパーラーで名高い「銀座 千疋屋」。1階ではそんな自慢の果物をはじめ、それらを使った生菓子、コンポートやゼリーといったグロッサリーを販売。2階にあるフルーツパーラーではフレッシュフルーツをふんだんに使った名物のパフェ、シーズン毎の季節限定のスイーツも味わえる。
(引用:『銀座のおいしい店』」/ぴあ株式会社)
昭和22年から変わらぬデザインの外箱。レトロでそれでいて可愛らしいパッケージは、古くから愛される日本の銀座を物語っているかのよう。
ふんわかとした食感の食パンに細かく刻んだ赤い苺やメロン、リンゴが生クリームと一緒にサンドされた「フルーツサンド」(1080円)は手土産品としては定番中の定番!
銀座を代表とする老舗洋菓子店のお菓子を添えて、いざ結婚ご挨拶へ!
ちょっぴり緊張するかもしれませんが、千疋屋のフルーツサンドを一緒に食べられたら、美味しさに笑顔がこぼれて和やかな時間になるかもしれませんね。
※メニュー・サービス等は変更になっている場合があります。最新情報は、直接店舗でご確認ください。
【店舗情報】
『銀座千疋屋』
〒104-0061 東京都中央区銀座 5-5-1
電話(03) 3572-0101
営業時間[月~土] 10:00~ 20:00
[日・祝] 11:00~ 18:00
定休日 年末年始
(参考:『美しい大和言葉の言い回し』 / 知的生き方文庫、『銀座のおいしい店』」 / ぴあ株式会社)