2020.06.16 横浜元町

“二人のしるし”を込めた結婚指輪

たくさんの指輪を試着して

お二人のお気に入りを探す楽しい時間。


様々なデザインをいくつか選ばれましたが、

その中でも「二人のしるし」という意味が気に入って

マルカート》に決まりましたね。




結婚指輪らしさを大切にしながらも

“お二人らしさ”もデザインに加えたい

と同じ思いがお二人にはありましたね。


《マルカート》を中心に

「この模様を入れたらどうなるかな?」と

イラストを描いてみたり、想像力をフル活動させて

“お二人らしい指輪”を見つける旅の始まりです。



旅の途中で、

ダイヤモンドが留まっていることが心配で…。」

とライフスタイルに着目した発見がありました。


ダイヤモンドの数を減らしたらどうかな?」

「マットの質感を加えてみたら?」

お仕事の時にも気にならず、

お二人らしいデザインになるよう

沢山話し合った中でたどり着いた“ミル打ち”。


小さい粒が連なる“ミル打ち”は

続くことから長寿の意味を持ち

《マルカート》の穏やかなフォルムを際立たせます。


ダイヤモンドが入っていなくても

ミル打ちがさりげなく

輝きの違いを生み出すデザインになりましたね。





“おそろい”であることも大切にしていたお二人は

内側の刻印も仲良く同じに。


お守りの意味がある誕生石

お二人の名前を包み、

“夫婦の木”の月桂樹も刻みました。


おそろいのデザインは、まさに二人のしるし。

これからお二人で歩む長い年月、

このしるしがお二人のそばで輝き続けますように。



つくり手 臼井



Male:結婚指輪マルカート》/Pt900(プラチナ)

Female:結婚指輪マルカート》/Pt900(プラチナ)






横浜元町アトリエ

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