2017.11.08 横浜元町

異なるフォルムで、光沢感をお揃いにしたマリッジリング

シンプルなデザインのリングがお好みの男性と、斜めにウェーブがかかるリングをお探しの女性。


お揃い感が欲しいという気持ちをもって、アトリエにお越しくださいました。









男性が1番お好みだったのはAndante《アンダンテ》。


女性リングのフォルムに合わせるため、斜めのラインを入れて共通点をつくるか迷われましたが、長く着けていく事を考えて、やっぱりこれがいいと、ご自身が1番納得いくフォルムを選ばれました。


もともと手に馴染むマットな質感がお好みでしたが、女性とのペア感を大切にするため、鏡面仕上げでお仕立て。












女性のお気に入りはFeroce《フェローチェ》。


フェローチェは、S字に湾曲する大胆なカーブと、リングトップにエッジを効かせる立体感がとても美しいマリッジリングです。




ダイヤモンドの数でとても悩まれましたが、このままのダイヤの数が一番可愛い!と、5ピースを留めてお仕立て。


ピンクゴールドにアレンジすることで、より女性らしく優しい雰囲気になりました。









もともとお揃いにしたいとおっしゃられていましたが、それぞれが1番しっくりと似合われるリングが見つかりましたね。


お互いに、これが1番似合うよ!とお相手様を尊重されていたらお二人の姿が印象的でした。


これからも末永くお幸せに!




つくり手 林綾香




Male:マリッジリング/Pt900(プラチナ)
Female:マリッジリング/K18PG(ピンクゴールド)


Andante《アンダンテ》
Feroce《フェローチェ》

横浜元町アトリエ

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