2017.10.16 横浜元町

沢山の額縁で彩られた横浜アトリエ

額縁の向こう側には、どんな景色が映し出されているのでしょうか。


見たこともない場所だったり、あるいは懐かしい気持ちにさせる風景だったり。





横浜元町は、額縁がテーマのアトリエです。





ガラス張りの入り口からすぐ目に飛び込んでくるのは、大きなアーチ状の額縁で縁取られたお部屋。


ちなみにこちらは入り口ではなく、あくまでお部屋が見える大きな窓で、写真左の細長いアーチ状の枠が入り口となっています。



アーチ状の建築は、もともと石を積んだ建築が主だったヨーロッパで主流だったものなので、日本にはない、異国の雰囲気が漂います。





こちらはお部屋の入り口が鏡の縁のようになっています。


額縁があるおかげで、自分だけ写っていない鏡のような、

トリックーアートを連想しますよね。





この他にもたくさんの額縁が横浜元町アトリエの壁を彩っています。


それぞれのお部屋のエピソードは、また改めてお話いたしますね。





お二人の額縁の向こうにはどんな未来が映し出されているのでしょうか。


特別な結婚指輪で、お二人のキャンバスを縁取るお手伝いをさせていただきますね。





つくり手 伊藤理佐

横浜元町アトリエ

この記事はいかがでしたか?

回答すると、ほかの方の反応がわかります。
あなたはどっち?

この投稿をシェアする

沢山の額縁で彩られた横浜アトリエ