【指輪へのこだわり】二人でひとつの印、マリアージュマーク


二人でひとつという証《マリアージュマーク


ithでお仕立てする結婚指輪婚約指輪の内側には、マリアジュマークという刻印を入れてご納品しています。

リングを二つ並べた形をしていて、左が男性のリング、右側が女性のリングで一組の結婚指輪と、夫婦を表しています。円には、かけたところがない・過不足なく十分という縁起の良い意味も込められています。


ithが始まってから今までは、ペアでお仕立てする結婚指輪のみマリアージュマークを入れていました。それは、指輪という一人ずつ身につけるアイテムを、マークが繋いでくれるようにと考えていたからです。

ブランドのロゴではなく、ふたつでひとつの結婚指輪・夫婦という意味を大事にしたいと、私の小さなこだわりです。



お揃いでなくても大丈夫


ithで制作する結婚指輪は、お互いの好みを尊重してお仕立てすることもあります。それぞれデザインが違っても、このマリアージュマークが入ることで、二人のお揃いポイントが増します。

ふたりのオーダーメイドの証として、指輪がこれからのお二人のお守りになりますように。


ithのオーダーメイドについて



つくり手 高橋亜結

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