2020.06.18 大宮

時間をかけて選び抜いたお二人の結婚指輪

結婚の証として身に着ける結婚指輪

大切なものだから、

妥協はあまりしたくないものですよね。

 

お二人も2日にわけて、

アトリエにお越しいただきました。

 

 

 

 

たくさんの指輪の中から、

少しずつ好みを探していくお二人。

 

「こっちのほうが似合っているよ!」

お互いの手元を見せ合い、

仲睦まじく相談しあいましたね。

 

だんだんとかたちが浮かんできたので、

ご自宅で考える時間を設けることに。

 

 

 

 

お二人が選んだ指輪は、

Andante《アンダンテ》

 

もともと“甲丸”と呼ばれる丸みが強い形を、

“平甲丸”と呼ばれる形にアレンジ。

 

平甲丸は指輪の角だけを丸くしているため、

シャープさがプラスされた印象になりましたね!

 

 

 

 

女性はヘアラインという質感で、

上品な印象にお仕立てにしました。

細すぎない幅が、これから先永く、

安心して身につけられそうです。

 

男性は全面鏡面にして、

力強さを感じる指輪にお仕立てしました。

手元のバランスをみて幅を調整すると、

女性の幅の2倍が男性の幅になりましたね!

 

 

 

 

「時間をかけて決めた指輪が、

形になってとても嬉しいです!」

ご納品後に女性からいただいたメッセージです。

 

これからの末永い結婚生活を、

指輪が見守ってくれますように。



つくり手 髙山


Male:結婚指輪アンダンテ》/Pt900(プラチナ)

Female:結婚指輪アンダンテ》/K18YG(イエローゴールド)

大宮アトリエ

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