2018.10.27 吉祥寺

それぞれお好みのリングの形に施された、お揃いの羽根模様

女性は細身でシンプルなデザインをイメージされていましたが、耐久性やずっとつけることを考えお色味は悩まれていましたね。

 

男性はしっかり幅があるプラチナのリングをお探しでした。

 

 

 

 

お話を伺っていくと、男性は動きのあるベース形状を、女性はストレートのプレーンな形状がお好みのご様子。

 

女性はイエローゴールドのPiuma《ピウマ》の質感を気に入ってくださいました。

細身がご希望でしたが、ピウマの彫り模様の存在感をしっかり残すため、2.5㎜幅でお仕立てしています。

 

 

 

 

男性はAllegro《アレグロ》の2面切り替わっているデザインがお気に入りでしたね。

 

女性のリングと少し似た雰囲気にするため、片面にお揃いの羽根の彫り模様を施しました。

羽根模様の中心部分は飾りを施さず、シンプルな仕上げに。

 

 

 

 

形やお色味はお互いのお好みを尊重しつつ、羽根の彫り模様で雰囲気を合わせたデザインにまとまりましたね。

 

 

 

 

羽根は幸運を運んでくれるシンボルでもあります。

 

結婚指輪が、お二人に沢山の幸運を運ぶお手伝いをしてくれますように…。

 



つくり手 伊藤理佐



 

Male:結婚指輪《アレグロ》/Pt900(プラチナ)

Female:結婚指輪《ピウマ》/K18YG(イエローゴールド)

吉祥寺アトリエ

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