2020.03.12 銀座

音楽がきっかけで出会ったお二人の結婚指輪

 

 

「音楽を通じて出会ったんです」

 

たくさんの指輪を試着しながら、

お二人はそう教えてくれました。

 

ithの指輪の名前には、

音楽の演奏記号にちなんだものが

たくさんあります。

 

ひとつひとつ、

その意味とデザインをご説明しながら、

音楽が好きなお二人が選ばれた指輪は、

“印をつける”という意味の《マルカート》。

 

 

 

はじめに《マルカート》を身に着けて、

「着けやすくて、かっこいい」と、

声に出してくださったのは男性でした。

 

“夫婦の印をつける”

 

マルカート》のお名前や意味合いも、

とても気に入ってくださいましたね。

 

結婚指輪は、

丸みがあってストレートな形”

 

そんな先入観を強くお持ちの女性は、

フォルム選びで随分と悩まれました。

 

ですが、カーブフォルムの中でも

マルカート》だけは

ダイヤモンドが上品で、

手元が綺麗に見える」と、

身に着けたときに喜んでくださいました。

 

 

 

 

そしてお二人一番のこだわりは、

内側の刻印

 

女性が手書きした“音符マーク”を、

指輪の内側に刻みました。

 

ルンと弾むような、愛らしい音符マーク。

 

「これを内側に刻印したいです」

女性からお写真をいただいたとき、

温かい気持ちが心に広がりました。

 

 

 

 

この音符マークのように、

これからのお二人の元に

ルンと気持ちが弾むような幸せが、

たくさん訪れますように。

 

お二人の担当のつくり手になれたご縁を、

心から感謝しております。

 

またいつでも、

アトリエにお越しくださいね。

 

 



つくり手 / 平島 



 

 

Male:結婚指輪マルカート/ Pt900(プラチナ)

Female:結婚指輪マルカート/ Pt900(プラチナ)

銀座アトリエ

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