2019.07.03 銀座

一途で誠実な想いを宝石に込めたエンゲージリング

 

 

パッと目を引くダイヤモンドと、

それに寄り添うサファイアが印象的なエンゲージリング。

 

「お二人らしさ」を、リングのどの部分で表現するか、

沢山悩みながら考えましたね。

 

エンゲージリングを代表するダイヤモンドと、

女性の誕生石であるサファイヤを取り入れ、

王道感と個性、どちらも大切にしたデザインにすることに。

 

永遠の象徴であるダイヤモンドと、

一途な想いをつらぬくと言われているサファイア。

 

完成したお二人のリングには、

たくさんの愛が込められていました。

 

 

 

 

ベースの形に選んだリングは《ブルースター

お名前の通り、植物がモチーフになったリングです。

 

そのお花の象徴である言葉の一つに、

“サムシング・ブルー”という言葉があります。

 

花嫁が結婚するときに、持つといいと言われている、

サムシング・フォーの中の一つ。

 

「何か一つ青いものを持って結婚しなさい」

 

青は聖母マリアを象徴する色であり、

「花嫁の清らかさと誠実な愛情」を現しているのだそうです。

 

 

 

 

2つの石に込めた想い、

そしてリングの形に込めた想い。

 

どちらの想いも、根本に愛があるものであり、

それがお二人だから成り立ったのだと思うと、

心から愛おしい気持ちになりました。

 

ithのリングが、お二人を結ぶ永遠の証となりますように。

 

 



つくり手 / 平島 



 

Female:婚約指輪ブルースター》/Pt900(プラチナ

 

銀座アトリエ

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