2018.04.19 銀座

シンプルに仕上げたからこそ形にこだわった結婚指輪

 

 

「シンプルがいい」と、ご希望があるお二人。

選んだリングは、形にこだわりがあるRibbon uno《リボンウーノ》でした。

 

リング中心をキュッとシェイプさせて、

指が綺麗に見える形で仕立てた《リボンウーノ》を、

「スッキリしてみえる所がいいね」と、

お二人で仰ってくださいましたね。

 

 

 

 

地金はマリッジリングらしさを感じるプラチナで、

表面は美しく輝く光沢で仕立て、

形もテクスチャも、お揃いのリングになりました。

 

 

 

 

内側の刻印は手打ち刻印で、

お二人の記念日とイニシャルを。

 

刻印文字についてお話している時に、

「結婚して苗字が変わったら、

二人ともYYで同じイニシャルになるんです。」と、

楽しそうにお話してくださったお二人。

 

夫婦になるっていいなと、

仲睦まじいお二人を見て、素直にそう感じました。

 

 

 

 

 

リボンをモチーフにされたジュエリーには、

“絆を結ぶ”という意味合いがあります。

 

お二人の間にある絆を、

このリングが固く結び繋いでいく証となりますように。

 

末永いお幸せを祈っています。



つくり手 / 平島 郁美



Male:マリッジリング/Pt900(プラチナ

Female:マリッジリング/Pt900(プラチナ)

 

Ribbon uno《リボン ウーノ》

 

銀座アトリエ

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